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荒木飛呂彦さん著、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」。

サイト「コミックナタリー」によれば、なんと同作を題材にした英語学習書「『ジョジョの奇妙な冒険』で英語を学ぶッ!」が10月24日(金)に発売されたらしいの。わああ、これはジョジョ好きならばぜひとも買わなければッ!

【世界的ギタリスト、マーティ・フリードマンさん監修ッ!】

訳と文を北浦尚彦さんが、監修をかつてへヴィメタルバンド「メガデス」でギタリストを務めていたマーティ・フリードマンさんが手掛けているという、同書。

マーティさん曰く「ボクの日本愛を最高に詰め込んだ」「超おもしろい」1冊になっているとのこと。「ジョジョの奇妙な冒険」1部から4部より厳選した、名場面および名台詞を英訳した内容となっているのだそうで、同作ファンならば必ずや楽しめる仕様になっているみたい。

【名台詞が続々出てくるッ!】

「やれやれ……ついていけないのはこのスタンドのスピードではなく、こいつの性格のようだぜ」
「きっと頭にくるってことには、理由がねえーんだろーなッ! 本能ってやつなんだろーなッ!」
「君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!」

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同書の中身をチラッと確認してみたところ、このような台詞がずらり。日常生活に役立つかどうかは置いといて、ジョジョ好きにはグッとくるチョイスなのではないでしょうか。

【ツイッターの声ッ!】

「『ジョジョの奇妙な冒険』で英語を学ぶッ!」発売のニュースを聞きつけたツイッターユーザーのみなさまも、以下、続々反応を示している模様。

「これは買いや!」
「なにこれほしい!」
「4部まで!?」
「マーティここでも仕事してるw」
「うおおおおおおおおお」
「こ、こいつは効率が悪そうだけれども楽しそうだぜ。英語の勉強をはじめるぞぉぉぉぉーーーー」
「おれは英語を学ぶぞ! ジョジョーーッ!!」
「 “ジョジョ” と “英語” ッ! この世にこれほど相性のいいものがあるだろうかッ!?」
「個人的には “オラオラ(以下略)” がどう英語で表現されるのか気になるところですが、たぶん “ora ora…” となっているという一番つまらないオチとなりそうです」
「買おうと心の中で思ったならッ!  その時スデに行動は終わっているんだッ!」

な、なんだかスゴイことになってるッ! というわけで英語を勉強したいジョジョ好きのみなさまは、今すぐ買っちゃえばイイと思うよーーーッ!!

参照元:コミックナタリー
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼「ジョジョ」×「英語」is好相性☆