こんにちは、アラサーひとりぼっち女子の夢野うさぎです。
先日、お知らせしたように、記者にもようやく彼氏ができました。念願叶ってめちゃめちゃハッピー♪ かと思いきや、「彼氏がいる」という状態があまりにもひさびさなので、不安感でいっぱいです。何歳になっても恋愛って、難しい……。
と、いうワケで、今回は「ひさびさに彼氏ができたアラサーひとりぼっち女子が不安に思う5つのこと」をご紹介します。今後、彼氏ができそうなアラサーひとりぼっち女子のみなさんの参考になれば幸いです。
【ひさびさに彼氏ができたアラサーひとりぼっち女子が不安に思う5つのこと】
その01:そもそも、「付き合う」ってどういうことなのか忘れてて不安
この前、ちゃんと彼氏がいたのはいつのことだったか……そんな状態の記者、そもそも「付き合う」というのがどういうことなのか、きれいさっぱり忘れてしまっているのです。
「付き合う」ってどうやればいいんだっけ? どれぐらい会って、どんなことを話せばいいんだっけ? う~ん……緊張して業務連絡みたいな内容のメールしか送れないし……正解なんてないのだろうけれど、基礎ができてない感でいっぱいです。
その02:明日にも「やっぱやめよう」といわれやしないかと不安
めでたく彼氏ができてよろこんだのも束の間、その翌日には「もしかして明日にも『やっぱ、や~めた』みたいなことを宣告されるのでは……」という不安感でいっぱいになってしまいました。
空想上の生き物だとさえ思っていた「彼氏」がリアルなものになってしまって、どうしたらいいのか分からない……もしかしたらユメマボロシなのかも。そんで、もうすぐ「や~めた」っていわれるのかも。あぁ~、たぶん泣く。
その03:お金をいっぱい払ってもらって大丈夫なのか不安
客観的に見て、記者がお付き合いしている佐野佐之助さん(仮名)は気の利く人です。いろいろな面で非常に気が利くので、尊敬しているのですが……ごはんを食べに行ったら知らない間にお会計を済ませてくれているし、ペットボトル飲料など各種物品を記者に無償で提供してくれるし。
しかし、佐野さんが労働の対価として得たお金を、記者なんぞに使ってしまって大丈夫なのでしょうか。そんなことをしていただいて、いいのでしょうか……ひさびさすぎて、それでいいのかどうか判断できない……自分の分、払います。すみません。
その04:ほかにもっとイイ人いるんじゃあ……とか考えだしたら不安
どうひいき目に見ても、記者はキレイとか美人なタイプではなく、おまけに性格がややエキセントリックで、さらにはメンタルが絹ごし豆腐並みの弱さという、自分のことながら心配になるレベル。だから、佐野さんにはほかにもっとイイ人いるんじゃあ……と、ついついそう考えてしまうワケなんです。
「やっぱ、ほかのキレイな人にします!」とかいわれたら、それはそれでものすごくショックを受けるでしょうけど。まあ、それはそれで仕方ないか。
その05:またひとりぼっちになったらどうしようと超不安
以前にお付き合いしていた人との、付き合い始めの記憶ってあんまりないのです。だけど、別れることになったときの記憶は鮮明に残っていて、それを思い出すにつれ「またひとりぼっちになっちゃうかも……」という不安に襲われるのです。
そんなこと、考えるだけムダなのは分かっているのですが……やっぱり、ある程度年齢を重ねているからこそ、出会いがあれば別れがあるな~っとか、先読みしちゃうのです。う~ん、どうなるんだろ……不安。
執筆=夢野うさぎ / イメージ画像=Pouch (c)Pouch
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