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3月29日(日)、TBSラジオ「全国こども電話相談室」が最終回を迎えるようです。半世紀もの間親しまれ続けてきたラジオ番組の終了に、Twitterユーザーからは「けっこうショック」や「こんなご時世だからこそ続けて欲しかった」など、惜しむ声が多くあがっています。

「全国こども電話相談室」は、1964年7月にスタートした長寿ラジオ番組。2008年10月に「全国こども電話相談室・リアル!」にリニューアルされ、通算50年という長きに渡り放送されてきましたが、TBSラジオ春の改編で放送終了となることが明らかになりました。

これについて、Twitter上では次のような声があがっています。

「この番組だけは俺が生きているうちには終わらんと思っていたよ」
「昔仕事中に聞いて楽しんでたのに」
「子供の頃はよく聞いたな~」
「時代の流れなのでしょうか……」
「もうネットでクグレって事だな……」
「みんなYahoo知恵袋に移動しちゃったのかな」
「けっこうショックなニュース」
「ええええええええ」
「50年もやってたのか」
「無着成恭先生懐かしい」
「また昭和が逝く」
「なんだと! あの名番組がついに……!!」
「えっ!? 終わっちゃうのか〜……」
「学生のときのバイトモチベーションを支えていた番組」
「小学生の頃、よく聴いていた」
「今こんなご時世だからこそ続けて欲しかったラジオ番組」
「マジか。ダイヤルダイヤル♪」
「いろいろと終わってしまうんですねえ」
「ネット検索とは違った良さがあったと思うんだけどな」
「この衝撃は大きい!」
「ラジオ、聞かないもんな」
「疑問はネットに書き込む時代だからでしょうか」
「40年以上昔に電話で質問しました」
「子供もググる時代か~」

子どもたちの率直な疑問に答えてくれる「全国こども電話相談室」が終わっちゃうなんて……毎週日曜日の午前9時、ラジオの前で待ち構えていた子どもたちもいるだろうし、最終回だなんて残念です!

参照元:全国こども電話相談室、Twitter / @kodomoreal954
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch

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