ご存じの方はご存じであろう「ぺぺ」ローションが、なんと食べられる「ぺぺ」を開発。
4月16日(木)より販売されている「ぺぺジュレ」、粉状であるこちらを好きな飲み物に入れてかき混ぜれば、あら不思議。トロトロ食感が新しい「とろみ調整食品」に生まれ変わっちゃうらしいの……!
【ドリンクにぺぺジュレを入れてかきまぜるだけ!】
水はもちろん、オレンジジュースなどのジュースや、ビールにワインなどのお酒。どれでもお好きなドリンクをコップに1/3から1/2程度注いだら、その中へ1.8gずつ個別包装された「ぺぺジュレ」をさらさらーーっと入れましょう。あとは好みのとろみを自分自身で微調整、そのまましばらくかきまぜたら、ハイ完成。世界で1つだけの食品が誕生します。
【なるほど納得な制作秘話】
そもそも従来の「ぺぺ」ローション」の多くも、主原料は食品添加物。そのため口にしても非常に安全性が高いのですが、化粧品として生産している以上、「食べてもいい」とは法律上言えません。
【素晴らしきチャレンジ精神に乾杯……!】
「だから食品衛生法にしたがって、食品として生産してみました!」というのが、同商品誕生までの経緯。この飽くなきチャレンジ精神、見習いたいものですね……!
【個人的に注目したいのは、バカバカしさがたまらない紹介動画です♪】
さて、「ぺぺジュレ」は商品も魅力的ですが、その紹介動画もまた見ごたえ十分。CEO風の外国人男性が颯爽と登場、もったいぶりつつ、なんともいえない “イイ発音” で商品紹介するシーンにププッ。そしてその後登場するゲスト、新宿二丁目の知る人ぞ知る有名人・コレステロールタクヤさんによるプレゼンテーションに、衝撃と笑撃を受けること、必至なんですっ。
【タクヤさんのドキドキプレゼンは必見だよぉ☆】
ゲイバー「コレステロール」を経営するタクヤさんは、国内外の各メディアで取り上げられるほどの、卓越した “舌使い” で名を馳せるお方。そんな彼が推薦する「ぺぺジュレ」が投入されたのは、水にジュース、ビールに、意味深すぎる “白い液体” 。トロットロになったそれらを、恍惚の表情で見つめるタクヤさんに、目が釘付け。ちなみに彼曰く、ビールなどの炭酸飲料に「ぺぺジュレ」を入れると、スキっと爽やかな感覚が口いっぱいに広がるそうなので、おススメらしいですよ。
【色々な意味で、興味津々です】
昨今ジュレ状のドレッシングなども多数販売されておりますし、同商品、出るべくして出たという感じなのかしら!? 楽しみ方はあなた次第で無限大、お好みの方法で、「ぺぺジュレ」を堪能してみてくださいね~~!
参照元: ぺぺネット 、YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼「ペーぺジュレー!」の発音だけで何度でも笑える……
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