詳細は2015年中に発表とのことですが……全容を早く知りたくて待ちきれないです!
東京ディズニーリゾートは28日、今後の東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの開発構想の一部を公開しました。
発表によると、東京ディズニーランドにはふたつの名作をテーマにした新エリアがオープン。一方、東京ディズニーシーには新テーマポートが増えるとのこと。アトラクションやレストランも増えるみたいで、気になります。
【ファンタジーランドが約2倍の広さに】
開発構想では、東京ディズニーランドのファンタジーランド全域とトゥモローランド、駐車場、バックステージの一部などを再開発。
その一部をディズニー映画『美女と野獣』、『ふしぎの国のアリス』をテーマにしたエリアにするそうです。完成すれば、ファンタジーランドが約2倍の広さに拡張されます。
【北欧イメージの新テーマポート】
一方、東京ディズニーシーには「北欧」をテーマとした新テーマポートがオープン予定。場所はロストリバーデルタの南側に隣接する拡張用エリア。広さはアラビアンコーストとほぼ同規模とのことです。
この新テーマポート内に、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界を体験できるエリアが入ります。日本でも大ムーヴメントとなった “アナ雪” の新エリアがオープンすれば、レリゴーの感動を再び味わえますね!
いずれのエリアも、東京ディズニーリゾートオリジナルのアトラクションやレストランなどを導入し、世界でここだけの魅力あふれる新エリアとして開発する方針です。
オープンはいずれも2017年の予定。新エリアがオープンとなれば、入場と同時に予約しておくべきパーク内レストランの選択肢が増えそうですね。
さらに、“アナ雪” の新アトラクションが男性も女性も「ありのまま」に楽しめる内容になるかが、気になります……続報を待ちましょう!
参照元: 東京ディズニーリゾート、アナと雪の女王、美女と野獣、ふしぎの国のアリス
画像=©Disney
執筆=日向陰ル (c)Pouch
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