折り紙レジャーシート

青空の下でのピクニックが気持ちよい季節になりました。山でも川でも公園でもお庭でも、お日さまの下でレジャーシートを広げてお弁当を食べるときって、どうしてあんなにウキウキするのでしょうね。

そんな楽しいピクニックですが、じつは準備が意外と大変。荷物は重いし、手間もかかる。そこで本日は、そんなストレスを軽減してくれそうな新発想のアウトドア・アイテム「折り紙レジャーシート」をご紹介しちゃいます。

折りたたむと大型トートバッグに変化する「折り紙レジャーシート LE1-294」を手がけるのは、ユニークな製品を数多くそろえるアウトドア・ショップ「DOPPELGANGER OUTDOOR®(ドッペルギャンガーアウトドア)」。

【出し入れする手間を省ける優れもの】

出かけるとき、まずはシートをトートバックやトランクトレイの形に折り畳み、中に荷物を入れて持っていく。目的地に到着したらこれを地面に下ろし、広げる。するとバッグが荷物をのせたままレジャーシートになる、というなんとも画期的な商品です。

これを使えば、いちいち荷物を入れたり出したりする手間が不要。そして荷物にレジャーシートを入れる必要がなくなるから、荷物をひとつ減らすことができます。

【機能性も十分】

レジャーシートを広げた時のサイズは1400mm x 1800mm。水に強いポリエチレン素材でてきており、折り畳み時にくっつけるポイント各所にはスナップボタンが付いているので、トートバックとして使用したときの強度も十分。畳み方もシンプルで、やりかたに迷うことなくすぐにできます。

大型トートバック、便利箱、トランクトレイ、そしてレジャーシートと七変化をしながらアウトドアレジャーをサポートしてくれる「折り紙レジャーシートLE1-294」。これからは、便利さや実用性に優れたこんなレジャーシートが主流になるのかもしれません。

参照元=ビーズ株式会社プレスリリース
執筆=南野バンビ (c)Pouch