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カナダ・ノバスコシア州の豊かな自然の中で暮らす、フレンチブルドッグのエリー・マエ(Ellie-Mae、以下エリー)。

本日みなさまにご覧いただくのは、.動画サイトYouTubeに投稿されていた映像。自宅の庭で、エリーが野生の若鹿(!)さんと遊ぶ姿です。

だけど…..エリーさんと鹿さんは、仲が良いんだか悪いんだか、よくわからない距離感を終始保っているのよね。

【遊びたいワンコVS戸惑う鹿さん】

鹿さんにまとわりつくかのごとく、近づいたかと思ったら逃げ、また近づいては逃げ、するエリーさん。

自分(記者)が子犬と遊んだときの経験から申しますと、これがエリーさん流の “遊び方” なのでしょう。しかしながら鹿さん、エリーさんのツンデレな態度に、明らかに戸惑っております。

【鹿さん、とうとう逃げちゃいました】

試しに追ってはみるものの、吠えられて、逃げられる。しばらくそういったやりとりを繰り広げていた双方でしたが……とうとう痺れを切らしたのか、鹿さん、森の中へと帰ってしまいました。

その後を追いかけるエリーさん……残念、思いは伝わらなかったわね。というか、そのやり方じゃあ、伝わるわけないと思うよ!

【視聴者の声】

エリーさんと鹿さんの攻防戦を目にした視聴者のみなさまは、以下、続々とコメントをしています。

「かわいい……」
「鹿 “この小さな生物は、なぜジグザグに動き続けているのだろう” 」
「鹿は、遊んでいなかったと思う。戦おうとしていたんじゃない?」
「この鹿、明らかに攻撃的だったよ」
「鹿由来のダニで犬が病気になったことがあるから、近づけない方がいい」
「鹿は、 “大きな” 犬を殺すこともある。私なら、彼らにペットを近づけようとは思わない」

【鹿が「戦闘モードだった」という意見が多々】

ひええ……ワンコは遊ぶ気満々だったのに対して、鹿さん的には全くそんな気はなく、もしかしたら、むしろ戦闘モードだったのかも……。

これらはあくまで視聴者のみなさまの私見。とはいえ、こういった声が非常に多く寄せられていたところを見るに、その可能性は極めて高いといえるかもしれません。

【「もしも」が起こらなくてよかった!】

いずれにせよ、動画のタイトル「French Bulldog Plays with Deer(鹿と遊ぶフレンチブルドッグ)」を見るに、両者の間に “万が一” は起こらなかったと推測できます。

いやはや、とにもかくにもエリーさんが無事で、なによりでした!

参照元:YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼「ほのぼのしたやりとり」に見えたのに……