猫たちの名前を呼んで、話しかけたときに、きちんとお返事をしてくれるととっても嬉しいですよね。こちら側の伝えたいことを理解しているのかはわかりませんが、猫なりの律儀さを感じます。
本日みなさまに観ていただきたいのは、そんなサービス精神旺盛な猫とのデュエットをレコーディングしようと試みた動画です。
ギターを持つ飼い主さんの隣には、レコーディング用のマイクを向けられる黒猫、ルナちゃんの姿が。ふかふかのブランケットを用意してもらっているところあたり、はじめてのレコーディングながらすでにビッグなアーティスト感がプンプンしますね。
【合いの手を入れてくれます】
飼い主さんがルナちゃんの為に書き下ろしたオリジナルソングを歌うと、ルナちゃんはワンフレーズ毎に合いの手を入れてくれます。
しぶしぶ付き合ってくれるルナちゃんですが、サビに差し掛かるにつれてだんだん怒りが増してきてしまったみたい!
最後は「恥ずかしいからいいかげんにしろニャ!」と怒って立ち去ってしまいました。
【コメント欄には悶えている叫び声多数】
この動画のコメント欄にはこのようなコメントが寄せられていました。ところどころ身悶えている方々の叫び声も混じっていました。
「ブラボー、ブラボー! とっても可愛いわ」
「うわああああああ(さらに)うわああああああ」
「なんてゴージャスなニャンコなの!」
「おおおおお〜!」
「あああ! ニャンニャン!!! こりゃたまりません」
【みなぎる「猫親バカ」感が微笑ましい!】
おそらくルナちゃんは日頃からお返事をしてくれたり、歌うと合いの手を入れてくれる優しい猫なのでしょう。今回は途中までですが、飼い主さんのわがままに付き合ってくれました。ルナちゃんのセカンド・シングルにも期待が高まります!
参照元:YouTube
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
▼ルナちゃん、はじめてのレコーディング!
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