記者(私)は海外に住んで、かれこれ8年になるのですが、東京に帰省するたびに必ず買って帰るものがあります。そのひとつが女性向けの雑誌。なかでもコスパがよく、使える付録が付いている雑誌はマスト・バイなのであります。
そして今回の帰省で、ひときわ目を引いたのが『美的1月号』(11月21日発売・630円)の付録。首や目元を温めてくれる「あっため首枕」と、ロクシタンの「シアハンドクリーム・10ml」付きという、実用的かつコスパ最強の2大付録です。
どちらもかなり重宝しており、超オススメ!! というわけで、今回は美的1月号の豪華付録の魅力をレポートします♪
【文句無しの使い心地! 「ロクシタン シアハンドクリーム」】
南仏プロバンス生まれの自然派コスメブランド「ロクシタン」。同社のチューブ状のハンドクリームシリーズは、人気がありますよね。
なかでもベストセラー商品「シアハンドクリーム」は「シアバター」を20%配合していて、保湿効果がバツグン! 冬だけでなく、年間を通して使っている人も多いのでは?
店頭で購入すると、30ml入りのクリームが1本1188円(税込)。ところが付録では、現品の3分の1の量、10ml(396円分)も付いてくるんです! 1日2回使うとして10日〜2週間ほど使えるので、これは本当にお得。
また、記者と同じ号を購入した友人いわく、「ロクシタンは香りも良くしっとり感もあるので、日ごろから愛用しているハンドクリーム。付録のものは小さめのサイズなので、化粧ポーチに入れて持ち運びやすいところが気に入っている」とのこと。
記者は成田空港から現地へと向かう飛行機のなかでフル活用させていただきました。ナチュラルな香りに癒されつつ、乾燥しがちな機内でも快適に過ごせましたよ!
【しっかり温めれば、確実に使える「あたため枕」】
続いては、レンジで温めて使う「あたため枕」のレビューです。雑誌では500Wで60秒、600Wで50秒の加熱が目安と書いてありますが、600Wで1分間温めただけでは、ぬるく感じました。
どうやら枕の中身のビーズが、一度レンジにかけただけでは均一に加熱されないようなのです。
そこで、いったん枕を取り出し、ビーズをしっかりもみもみして30秒再加熱したところ、ちょうどよい具合になりました。雑誌によると「再加熱は4時間以上間を空けてから」となっていますが、600Wで60秒だと本当にぬるいです。これはわたしだけでなく、雑誌を購入した友人も同じ意見でした。
ビーズがきちんと温まれば、10分は温かさが持続するので、まずはしっかり加熱するのを意識すると良さそう。
素材はやわらかく、長さは約34cm × 幅6cm、しっかり首回りをカバーしてくれます。使い心地はとてもよく、首に巻いていたらポカポカあたたまって、すぐ眠くなりそう。目元を温める場合も、ネックウォーマーとして使う場合も、ビーズの位置に気をつければ使い勝手のよい付録といえそうです。
冬場の乾燥から守ってくれるハンドクリームと、1日の疲れを取り除いてくれそうなあっため枕。美しさを保つ秘訣がぎっしり詰まった『美的』を読みながら、付録をフル活用したセルフケアを行ってみてはいかがでしょう?
参照元:美的.com、ロクシタン シアハンドクリーム
レビュー・撮影・執筆=sweetsholic (c)Pouch
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