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2009年に設立された英ランジェリーブランド「Curvy Kate」が、自身のウェブサイトにおいて、おっぱいの重さを物で表した、なんともユニークな記事を公開。

……でも、あれれ? 隅から隅までチェックしたのに、Aカップが見当たらないんですけども……!!

【仕方がないのでBカップからスタート☆】

華麗にスルーされたAカップはとりあえず、置いといて。ひとまずBカップ以降の “おっぱいの重さ” を、ご覧いただくことにいたしましょう。

B:生まれたてのモルモット2匹 / 115g(おっぱい片側の重さ、以下すべて同じ)
C:オレンジ2つ / 172.5g
D:ポークチョップ2つ / 230g
DD:キッズサイズの「ハンター」ブーツ1足 / 287.5g
E:トイレットペーパー8ロール / 345g
F:アメリカンフットボール2個 / 402.5g
FF:「ハインツ」ケチャップ2ボトル / 460g
G:「ブランストン」ピクルス2ジャー / 517.5g
GG:ハイイロリス2匹 / 575g
H:ラージサイズのピザ2枚 / 632.5g
HH:iPad2 2個 / 690g
J:「JML」フライパン2個 / 747.5g
JJ:ブルーマーブレッド(パン)2個 / 805g
K:ダックスフンド2匹 / 862.5g

【大きい人には「大きい人ならではな苦労」がありそうです】

だ、ダックスフンド2匹て……K、重そう! めちゃめちゃ肩こりそう! 

そして「ハンター」ブーツの重さがイヤになって手放した過去のある記者(私)としては、たとえキッズサイズであろうとも、「DD重そう、辛そう」と思ってしまったのでした。

【外国基準で考えてね】

なお、ご覧いただければわかるとおり、これらは日本のブラサイズと表記が異なります。

加えて、物にもよりますが、外国基準で作られたブラは日本基準のものよりもやや大きい印象。「日本のブラサイズより、アメリカのほうが2カップほど大きく作られている(つまり、アメリカのAは日本のCくらい)」とも一部では言われているので、記者はモルモットかオレンジくらいかな……。

【Aカップ……(涙)】

それにしても、なぜAカップは記載されていないのか。上記の説に従えば、Aカップでも日本のCカップくらい。ボリュームとしてはまあまあなのに、どうして無視するの……!

【真相は、ブランドの特性にあり】

……といった具合に悲しい気持ちになっていたわけなのですが、調べてみたところ、同ブランドは大きいサイズに特化したブランドであることが判明。

なるほど、どおりでモデルさんたちがちょっぴり、ふくよかなわけだわ! ちなみにカップはPカップまで、アンダーはなんと、100まで対応しているのだそうよ。

一応、腑に落ちたけれど、やっぱりAがないというのは複雑。しかしながら内容はとーっても興味深いので、お時間のある際にぜひ、チェックしてみてねっ。

参照元:Curvy Kate
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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