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今日、1月6日は「ケーキの日」だそうです。「今日は何の日~毎日が記念日~」によると、1879年のこの日、東京・上野の風月堂が日本初のケーキの宣伝をしたのだとか。へええ!

ケーキって、甘くておいしくて、おやつにぴったり。ケーキ屋さんになったら、好きなだけケーキを食べられるんじゃあ? なんて、幼いころは思ったものですが……実際のところ、どうなのでしょうか? 気になったので、ケーキ屋の娘に聞いてみることにしました。

【ケーキ屋の娘に聞いた! ケーキ屋のおやつはコレ】

今回、話を聞いたのは、ケーキ屋の娘として育った百村モモ記者。毎年クリスマスには家族総出でクリスマスケーキを作っていたようで、「クリスマスは祝う日ではなく、戦う日である」といいます。

さて、そんな百村記者に、子どものころ、おやつに何を食べていたのかを尋ねると……。

夢野:「百村さんって、やっぱりおやつにケーキを食べていたんですか?」
百村記者:「ケーキの耳か、余った生クリームですね」
夢野:「へええ、ケーキの耳を生クリームにディップする感じですか?」
百村記者:「いや、余った生クリームは冷凍庫に入れて、アイスクリーム感覚で食べていました!」

う、うまそおおおお! これまでの人生で生クリームが余ったことなんてないけれど、「余った生クリームを冷凍してアイスクリーム感覚で食べる」ってうまそおおおお! 生クリームがいつも余っちゃう……なんて人は、試してみるといいかもしれません。

画像=ぱくたそ
参照元:今日は何の日 ~毎日が記念日~
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch