昨今のティーンエイジャーたちには、「バレンタイン=友チョコをあげて楽しむ」といったスタイルが定着しているようですが、記者(私)のようなオーバー30世代にとってのバレンタインは「好きな男子に愛を告白する」ドッキドキな日。
小学生、中学生、そして高校生のとき。バレンタインデー当日が近づくにつれて、女子も男子もソワソワ。当日を迎えたみんなの “ソワソワ” 度はMAXに達し、何気なく机の中や下駄箱の中をチェックする男子が、そこかしこにいたような。
そして、そんな彼らが、ものすご〜く可愛らしく思えた記憶があるなぁ……。
【「下駄箱チョコ」とはなんぞや!?】
時は流れ、2016年。株式会社アンジーによるiPhone/Android向け写真加工アプリ「Pico Sweet ― ピコ・スイート」に登場したのは、バレンタインデーキャンペーン『Getabako Choco(下駄箱チョコ)』。
2月5日(金)から2月14日(日)まで(応募は13日まで)開催されているこのキャンペーン。言うなれば、下駄箱を通して「チョコをあげる」「チョコをもらう」という行為を疑似的に体験できるという、目からウロコな企画なの!
【まずは公式ツイッターをフォローしよう】
チョコを “あげる側” も “もらう側” も、まずは「Pico Sweet」のツイッターをフォローしましょう。
【チョコを “もらう側” がすること】
その後、チョコを “もらう側” は、自ら撮影した「下駄箱画像」をキャンペーンサイトに投稿します。
すると2月14日当日、公式ツイッターから、下駄箱画像にチョコがデコレーションされた画像をアップロードした一覧ページのURLを知らせてもらえます。
【チョコを “あげる側” がすること】
一方、チョコを “あげる側” の皆さんは、ツイッターをフォロー後したらキャンペーンサイトにアクセス。
投稿されている「下駄箱画像」から好きなものをチョイスして、チョコ画像をデコレーション。「#下駄箱チョコあげる」というハッシュタグをつけて、デコレーションした画像を投稿してください。
【こう思うのは私だけでしょうか】
なるほどね……! このシステムならばたしかに、ある意味で確実に「下駄箱チョコ体験」できるわな。
だけどなんというか、その、ちょっぴり虚しくないですか……!? そう思うのは、記者が単に “昭和脳” だから、なのかしら。
とにもかくにも、「下駄箱チョコ」をお手軽に体感してみたいあなたは、参加してみるといいかもよ!
参照元:Pico Sweet、Twitter / Pico Sweet、アットプレス
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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