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気がつけば3月も半ばを過ぎ、右を見ても左を見ても、“抹茶味”の商品がずらり。もうそんな季節なのですねぇ。

本日みなさまにご紹介するのは、数ある “抹茶味” 商品の中でもとびきり珍しい1品。京都に本店を構え、自社茶園をも持つ老舗、抹茶スイーツ・宇治茶専門店「伊藤久右衛門」の『宇治抹茶×丹波ワイン(夜半のみどり)』!

【この組み合わせ、斬新すぎる!】

抹茶のプロと、京都を代表するワインメーカー「丹波ワイン」がタッグを組んで完成したという抹茶ワイン。ベースとなるのは、白ワインです。

グラスに入った鮮やかな緑色の液体は、一見 “青汁” にも見えてしまい、飲むのに勇気が要るような。一体なぜ、抹茶とワインを組み合わせようだなんて、思いついたのかしら……とかなんとかモヤモヤしてしまうのは、きっと私(記者)だけではないはず!

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【一体どんな味なのか】

「ひとくち口に含むと、ぶどうの柔らかな酸味と甘みが広がり、抹茶のほのかな苦みが後味をすっきりとさせてくれます」
「甘口でフルーティーなお酒ですので、チーズやフルーツ、スイーツとも一緒に」

こちらは同店ホームページにある記載。想像するに、リキュールを使用した甘いカクテルのようなもの、あるいはサングリアのようなもの、なのかも? とにもかくにもこの組み合わせが斬新すぎて、いやが上にも味が気になるううう!!

【女性らしい目線で作られたお酒】

厳選された1番摘みの石臼挽き宇治抹茶を使用。「丹波ワイン」で働く女性醸造家の協力のもと、女性ならではの視点から作り上げたという 『宇治抹茶 × 丹波ワイン(夜半のみどり)』は、女子会にもうってつけ。なにより、お花見のお供としてとっても合いそう!

そのまま飲むもよし、ロック、もしくはソーダで割って飲むもよし。お値段は税込1,296円とリーズナブルですので、気になった方はさっそく、チェックしてみてはいかがでしょうか。

参照元:伊藤久右衛門
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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