「チョコビール」など、ユニークなクラフトビールを手がけるメーカー「サンクトガーレン」が、「インターナショナル・ビアカップ」のフルーツビール部門で8年連続入賞の記録を持つ「湘南ゴールド」を2016年4月14日から9月末までの期間限定で発売します。
「湘南ゴールド」には神奈川県産のオレンジ「湘南ゴールド」が使われています。「湘南ゴールド」というのは、神奈川県が12年をかけて育成したオリジナル柑橘で、柑橘類の中でも小ぶりのサイズで色はレモン色。一見、とてもすっぱそうなのですが、食べると甘〜いオレンジで、他の柑橘を圧倒する華やかな香りが特徴なのだそう。
このオレンジの最大の特徴である華やかな香りを活かすため、ビールには皮も実も果実を丸ごと使用しています。
【皮も果実も丸ごとだから「ゲップまでオレンジ」】
そのため、飲む前の鼻に感じる香り、口に含んだとき鼻に抜ける香り、そして飲んだ後のゲップにまで、はっきりとオレンジの風味を感じることができるんですって!
【社長「飲むとしっかりビール」】
YouTubeに公開されている動画「【湘南ゴールド】ゲップまでオレンジのフルーツビール」に登場する社長の岩本さんによると「グラスを近づけたときにはすごくさわやかなオレンジの華やかな香りが香ってくる、でも飲むとしっかりビール」なんだとか。
【お店やイベントで「樽生」も】
苦いビールが好きな方でも、ビール初心者の方でも大満足できる「湘南ゴールド」は、東急東横店またはオンラインションプで購入することができます。
また、関東近郊のお店やビールのイベントでは「樽生」で飲むことができるそうなので、「ゲップまでオレンジ」体験をしたい方は、参照元サイトにて詳細をチェックするべし!
参照元:Value Press!、YouTube / 元祖地ビール屋 サンクトガーレン、サンクトガーレン公式ホームページ
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
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