人間のカラダの各部位の名前って、知っているようで知らないものです。膝の裏のくぼんでいるところは「ひかがみ」といい、漢字で書くと「膕」だそうです。へえええええ、知らなかった!
さて、そんな「ひかがみ」をテーマにしたアート展が開催されるようです。それって、なんだか、すごくフェティッシュなモチーフなんじゃあ……?
【「ひかがみ」がテーマのアート展?】
2016年9月2日(金)~9月25日(日)、東京・浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて、伴田良輔さんの個展「おしりとひかがみ展」が開催されます。伴田良輔さんは、女性のおしりや「ひかがみ」などを撮り続けている写真家なんだって!
【「ふともも」がテーマの写真展も】
さらに9月3日(土)~9月19日(月)、東京・渋谷の渋谷マルイにて、写真家ゆりあさんの「ふともも写真の世界展」の巡回展も開催されるといいます。
【おしりと「ひかがみ」と太ももがいっぱい!】
「おしりとひかがみ展」では、250点以上ものおしりと「ひかがみ」の作品が展示。A0サイズの特大作品も登場するのだとか。
「ふともも写真の世界展では、ふともも作品約300点のほか、造形作家とコラボした「ふとももデバイス」の展示・販売も行われるといいます。
どちらも、性別に関係なく “フェティシズムアート” に触れられるアート展とのこと。会場内は撮影自由で、SNSに投稿してもOKらしいよ!
もしかしたら、あなたの知らない「ひかがみ」の世界にハマっちゃうかも!?
参照元:プレスリリース
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
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