ツイッター経由でDMが届いたことがきっかけで、交際、あるいは結婚するに至った。そういった例は、ここ数年では決して珍しくないことなのではないでしょうか。

アメリカ・アイオワ州デモインに暮らす20歳の女性・マディソンさんと、高校時代の同級生だった21歳の男性・チャーリーさんは、まさにツイッターがきっかけで結婚することになったカップルです。

ある日マディソンさんは、ツイッターで「明日、私と結婚式に行きたい人がいたら連絡ちょうだい!」と冗談交じりにつぶやきました。

【男性側が超積極的にアピール!】

これに応えたのが、チャーリーさん。「行きたいな。いつにする?」「何時にしようか」と返信。まさか反応があると思わなかったマディソンさんはちょっぴり戸惑います。ところがチャーリーさんは「必要であれば、僕も頭数に入れてほしい」とメッセージを送り続け、マディソンさんの心のカギを開くことに成功。無事、ファーストデートにこぎつけたのだそうです。

【前々から気になる相手だった?】

高校は同じだったものの、よく知らない間柄だったという2人。しかしチャーリーさんは海外サイト「Mashable」の取材に「マディソンさんのことは “すごく可愛い子” だと覚えていた」とコメントしていて、ひょっとしたらこういったチャンスが来ないかずっと期待していたのかも……!?

【2年の交際を経てプロポーズ】

2人がデートをしたのは、メッセージを交わした1週間後のことでした。そうして付き合ってから2年の月日が流れたときに、チャーリーさんはマディソンさんにプロポーズをしたのだそうです。

まさにチャーリーさんの逆転ホームラン! こうなる運命だったのかもしれないけれど、SNSが発達した現代ならではなエピソードといえますよねぇ。改めてお2人とも、ご結婚おめでとうございま~す♡

参照元:Twitter @MaddieJo_13Mashable
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼チャンスを逃さない瞬発力、見習いたいものですっ