身近な食べ物「おにぎり」。そのおにぎりが社会貢献につながる「おにぎりアクション2017」がスタートしました。
これは国連が制定した10月16日の「世界食料デー」にちなんだキャンペーンで、世界の食料・健康問題の解決に取り組む『TABLE FOR TWO』が行なっています。
おにぎりの写真に「#OnigiriAction」をつけてSNSに投稿、またはサイトへ投稿すると、主旨に賛同した企業や支援者から、アフリカ・アジアの子供たちに届ける給食5食分(100円)が寄付されます。
また、おにぎりと伊藤園「お~いお茶」を一緒に撮った写真に「#OnigiriAction #おーいお茶」をつけて投稿すると、伊藤園から給食10食分が寄付されるんですって。
【何度でも写真を投稿できます】
「おにぎりアクション2017」の開催期間は2017年11月15日まで。その間は何度でも「おにぎり写真」を投稿できるそう。
公式サイトでは、地図上におにぎり写真が掲載されていて、世界各地から寄せられた写真を見ることができますよ。
【既製品のおにぎりでも、自分が写っていなくても◎】
おにぎりは自分で作ったものはもちろん、既製品でもOK。また自分の姿が写っていなくても問題はなく、おにぎりだけが映った写真でも参加できます。
キャンペーンに対応しているSNSは、フェイスブック、インスタグラム、ツイッター、フィンクの4つ。こうしている今もどんどん、地図上にはおにぎり写真が増えていっています。
【レッツチャレンジ!】
おにぎりさえあれば参加できます。1人でも多くの子供たちに、美味しい給食が届きますように!
参照元:おにぎりアクション2017、Instagram @tablefor2_official
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼さあ~、みんなもやってみよう☆ Pouch 編集部の百村モモの投稿ですっ
関西のおにぎりは、俵型と聞いたけどマジだった。
そして京都駅で買える手作りの俵型おにぎりマジで美味しい。ほとんど100円。ほんと美味しいので駅弁よりこっちが好きです。#OnigiriAction pic.twitter.com/xAMIBM6TX7— パイナポー|ヤッホーブルーイング (@momotobeersan) October 13, 2017
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