日本初のヘッドマッサージ・頭のほぐし専門店として2008年京都に開店した、「悟空のきもち」。京都店をはじめ、現在は大阪心斎橋、表参道、銀座にも展開。どの店舗も3カ月満席状態となっている人気店なんです。
なぜこんなにも人を惹きつけるのか。その秘密は “ほぼ気絶” に近い状態で寝落ちするという、驚異のテクニック!
ドーパミンなど快楽ホルモンが生成される頭部筋膜層への、独自のアプローチ法を開発。ほぼすべての人を10分程度で眠りにつかすことができる “ほぐし技術” があるのだそうで、絶頂状態から一気に眠りへと落ちる感覚が特徴のようです。
そんな「悟空のきもち」が東京・原宿に新たな店舗をオープンしたというのです。
【「アトラクション睡眠」って…どういうこと!?】
2018年1月11日に原宿にオープンした「悟空のきもち原宿神宮店」は、他店とはちょっぴり、いやかなり、テーマが異なります。
テーマはずばり、「アトラクション睡眠」。「快感の絶頂から一気に動き出すタイムマシン」というイメージで、眠りにつくことができるようなんです。
【どんな未来へと連れていってくれるのかしら?】
眠らせる技術を応用したタイムマシンに乗って、未来、もしくは幸せな過去の原風景へと時間旅行。
そう聞くと「マジでタイムマシンに乗れるってこと?」と想像してしまいますが、おそらく “時間旅行” というのは “たとえ” 。
というのも「悟空のきもち」は、タイムマシンという表現が誕生するきっかけは、「多くのお客さんから、寝落ちの仕方や施術後の時間の感覚が “タイムマシン” と言われた」ことだと話しているんです。う~ん……どんな眠りを体験できるのか、気になりすぎるゾっ!
【1度味わったらハマってしまいそう】
温かく頭を触られながら眠りに落ちるらしく、安堵感も得られそう。ほかでは味わうことのできなさそうな「アトラクション睡眠」を体験したいというみなさんは、要チェックですよ。
参照元:プレスリリース、悟空のきもち
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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▼営業時間は午前11時から夜21時まで☆
▼「リアル時間旅行」な内装は、有名テーマパークなど手掛ける建築・空間デザインチームが手がけたそう
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