近頃は初夏の陽気……というよりも、初夏を通り越して「夏」の気候! こう暑いと、ピリッと辛~いタイ料理が恋しくなるものです。
そこでおススメしたいのが、東京・赤坂溜池山王にあるオシャレなタイ料理レストラン「ギンカーオ」。2018年5月17日からこちらに、より本格的なタイ本場風の新メニューが約10品登場するらしいんです。
このお店は2018年版「全日本エスニックグランプリ」で「優秀店」にノミネートされたそう。そしてもうひとつ注目せずにはいられないのは、自由が丘セレブたちと開発したという新メニューの存在なんです。
【「自由が丘セレブたち」というパワーワード】
その新メニューとは、ココナッツ不使用でさらっとした辛さの鶏肉のスープ「トムヤムガイ」と、“ちょい甘&ピリ辛”な味わいで、インスタ映えする盛り付けにしたという白身魚のレッドカレー炒め「プラーパップリックキン」。
どちらもフツーに美味しそうだし特に疑問はないのですが……とにかく頭に浮かんでは消えないのは、「自由が丘セレブたちって誰…?」という疑問なんですよね。
“自由が丘セレブたち” とひとくくりにされてしまうと、実態がふわっとしすぎてしまって、結局どんな人たちがメニュー開発に関わっているのかわからない~っ!
【自由が丘にあるタイ料理教室のみなさんらしいです】
「ギンカーオ」によると、ここで言う “自由が丘セレブたち” とは、自由が丘にあるセレブ御用達のタイ料理教室「Jun’s Juicy Kitchen」のメンバーとのこと。
「タイ料理で美しく」のビューティータイ料理研究家・イトウジュン先生が主宰している自由が丘の会員制料理教室(完全紹介制)らしく、利用者には有名タレントやアナウンサー、女性経営者などが名を連ねているのだとか……。
なるほどたしかにそういわれてみれば、セレブという呼称にも納得なような、そうでないような……。
【セレブこだわりの料理でセレブ気分に!?】
とにもかくにも、その全貌を知るには実際に足を運ぶほか、方法はないでしょう。
コラボ開発した料理をひと口食べれば、赤坂にいながら自由が丘セレブの気分を味わえるかもしれません。そしてひょっとしたら、いつかは自由が丘セレブのようになれる、なんらかのご利益まであったりして……!?
参照元:プレスリリース、ギンカーオ
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼コラボ料理その1:「プラーパップリックキン」1250円
▼コラボ料理その2:「トムヤムガイ」950円
▼夏の新メニュー:左「トゥントーン」850円 / 右「カオソイ」1200円
▼左「プラーラープリック」1480円 / 右「ヤムヘットフーヌー」790円
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