日本初のスイーツテーマパークとして知られる「自由が丘スイーツフォレスト」が、この夏リニューアル!

新テーマは “韓国スイーツと韓国カルチャーの夢のコラボレーション” 。日本初上陸を含む韓国で人気のカフェ&スイーツショップおよび韓国輸入雑貨を楽しめるようになりました。

今回はお呼ばれしたので、ひと足お先に内部へ潜入。おすすめメニューや写真映えスポットをご紹介します♪

【内装が可愛すぎ! 予約可能なプライベートスペースも】

2022年7月7日にオープンする「自由が丘スイーツフォレスト」は、パスポートいらずで韓国トレンドを楽しめる “新・スイーツエンタメパーク” 。

韓国の一流施設、人気カフェ、K-POPステージまでをこなす韓国のデザインチームが空間演出を手掛けたという店内は、まさしく “韓国っぽ” ! 最新韓国カフェのデザインをベースに、モニタービジョンやディスプレイなどを取り入れて、映え空間へ仕上がっていました。

さらには、「推し活」や「推し不在の誕生会」を開催できる “プライベートスペース” も完備。K-POPガールズグループのMVをイメージした「タルギウユ(※いちご牛乳の意)」という名前のお部屋をはじめ、どこもかしこも映えまくりで、足を踏み入れた途端にテンション上がるううう!

【韓国の人気カフェ&スイーツショップが集結!】

韓国要素満載な店内で展開するのは、韓国発のカフェ&スイーツショップ7店。

・SNS映え必至のミントスイーツ専門店「ミントハイム(MINT HEIM)」

・韓国風マカロン “トゥンカロン” が有名な「アトモスフィア(Atmosphere)」

・ハート型のもちもちホットクが美味「ソウルホットク(SeoulHotteok)」

・鮮やかな “ウェーブトースト” が話題の「エムエヌディコーヒー(MND COFFEE)」

といった人気店の常設店舗が日本初登場を果たします。いずれも甲乙つけがたいほど “映え” ている……!

【日本初上陸のお店を深掘り☆】

注目したいのは日本初上陸となる3店舗です。

<その1:プッケピンス(北海氷水)>

韓国の眠らない街・東大門に2013年にオープンした「プッケピンス」は、これまで出会ったことのない食感を体験できる “ふわふわピンスカフェ(ピンス=かき氷)” 。独自に配合した8種の素材を瞬時に凍結、雪のようにきめ細かく、柔らかなかき氷へと仕上げています。

私は日本限定メニュー「雪花さくらピンス」(1050円)を試食させていただいたのですが、唯一無二の氷の食感に感動しっぱなし。ふわふわで、なめらかで、口の中でふわっと溶けてゆく……まるで “雪” を食べているかのようだったんです!

淡い桜の香り、アクセントとして入っているナタデココの食感も楽しく、我を忘れて夢中で食べてしまいました。

<その2:チコネ(CHICONE)>

このお店の看板メニューは “ワッフルコーン” 。ほんのり甘いワッフルに、チキンやシュリンプを組み合わせて、みんな大好き “あまじょっぱい味わい” を実現しています。

私は店員さんオススメ「ワッフルコーン チキン レモンマヨネーズ」(750円)をいただいたのですが、レモンマヨソース&ブラウンチーズの組み合わせが絶妙! そして、ワッフルの甘さと相まっていくらでも食べちゃいそうでした。

私的には今回、自由が丘スイーツフォレストで食べたメニューの中で1番のお気に入りでした!

<その3:スノイン(SNOWING)>

韓国では知らない人がいないといわれる “スノイン” 

“スノイン” とは、コールドブリューに乗せたクリームが落ちてゆく光景が雪のようであることから「スノーイング」(650円)と名づけられたコーヒーのこと。このカフェではスノインをワイングラスで楽しめます。

実際にいただいてみると、スッキリとしたコールドブリュー&優しい甘さのクリームのバランスが絶妙! コールドブリュー単体では、やや酸味が効いた印象でしたが、クリームと合わさることでまろやかに。柔らかな口当たりも心地よく、毎日飲みたい美味しさでしたよ♪

【「Cake.jp」のリアル店舗やショップもあるよ】

そのほかには、国内最大級のケーキ・スイーツECサイト「Cake.jp」のリアル店舗も登場!

韓国SNSで話題になっていた「MANGA チーズケーキ」(500円)をはじめ、ポップ&キュートなスイーツを堪能できますよ~。

さらには韓国輸入雑貨&オリジナルグッズがずらりと並ぶショップもオープン。

まさしく “パスポートいらずで韓国トレンドを楽しめる” 場所となっているので、ぜひ遊びに行ってみて!

※価格はすべて税込みです。
※プライベートスペースは予約サイトから事前予約、または店頭でQRコードを読み取って申し込むことが可能です。

参照元:自由が丘スイーツフォレスト
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch

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