会話をしているなかでちょこちょこ “相手より自分が上だとアピール” する、通称・マウンティング女子

“マウンティング女子あるある” なエピソードをギュッと集めてミュージックビデオ風にした動画が『秘事マウンティングハンター~心も体も綺麗になりたいンゴ~』です。

リベルタのパーツケアブランド「himecoto」のワキ美白ケア製品「白ワキ姫」のために作られたこちらの動画。「ワキは白くても腹黒かったらもったいないンゴ」というキャッチフレーズのもと、身の毛もよだつマウンティング例が4つ登場しています。

メインキャラクターに抜擢されたお笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイさんが歌うオリジナルソングにも、ぜひ耳を傾けてほしいところ……!

【「こういう子いるいる~!」の嵐】

動画にまず最初に登場するのは、「勝手にプロデューサー型」マウンティング女子。

女友達の服装について「もっと綺麗めを着た方がモテるよ」とアドバイスしたり、振る舞い方について上から目線で口出ししてきたりする女性のことのようで、たしかにこういう子いるいる~!

【既視感がすごい】

続いて登場するのは、「集合知レビュー型」マウンティング女子。

行ったことのあるお店を “星の数” で判断。星が多いほど自分が上だとマウントをかまし、ついでに「商社の独身男性と行ってきた♡」と余計な情報まで追加してくる女性のことらしく、なんだこの “デジャヴ感” は……。

けなしたうえで、さらにマウントをとってくるとは、傷口に塩を塗るような手法でございますわねぇ。

【いろんなマウンティングがあるんだナー】

その後は、かつて住んでいた土地(埼玉県)に現在友人が住んでいるとわかるや否や、「懐かしい~!」と過去の自分を重ねてくる(ちなみに今は港区在住主婦)、「自己投影懐古型」

それなりに努力してホントは自分の容姿に自信があるのに、「こんな体じゃインスタ映えしない……」と自虐しまくる「自虐自演型」といった具合に、きっとあなたも1度くらいは出会ったことがあるであろうマウンティング女子がジャンジャン出てくるんです。

【気がついたらやっちゃってる場合もありそう】

カフェで、オフィスで、道端で。街のいたるところで繰り広げられている女たちの静かなる闘い、マウンティング。

もちろん女性全員がこんなことしているわけではないでしょうが、ひょっとしたら自分も、無意識にマウンティングしちゃってたりして……!?

参照元:プレスリリース、ワキノ広告社YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼「脇が白くても腹黒い♪」というフレーズが妙に耳に残ります

▼ “マウンティングハンター” になりきった山崎さんにもご注目