映画『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などで知られる細田守監督の最新作、『未来のミライ』が、2018年7月20日劇場公開されます。

これを記念して株式会社KADOKAWAは、2018年6月18日より、細田守監督作品を漫画化した全4作品のリバイバル連載をスタート。

無料ウェブマンガサイト「ヤングエースUP」、「コミックウォーカー」、「SmartNews(スマートニュース)」、「ニコニコ静画(マンガ)」の計4サイトで配信されることになりました。

【4つの名作を漫画で読める!】

対象となる作品は、冒頭で挙げた2作品のほか、『時をかける少女』と『バケモノの子』。

6月18日にはタイトルを新たにした『時をかける少女‐TOKIKAKE-』、19日には『サマーウォーズ』、そして20日には『おおかみこどもの雨と雪』、21日は『バケモノの子』が連載スタートしています。

【映画と絵は異なるけれど…】

『時をかける少女‐TOKIKAKE-』の原作は筒井康隆さんで、そのほかの作品の原作は細田監督ですが、漫画を描いている人はそれぞれ異なるので、映画とはまた違った見方で楽しめそう♪

【新作映画も期待大です♡】

細田監督作品が好きで好きでたまらないという人も、まだ作品を観たことがない人も、さらには「観たけどどんな話か忘れちゃった!」という人も、この機会にぜひご一読を☆

ちなみに……最新作『未来のミライ』は、過去から未来へつながる家族と命の物語

「4歳の “くんちゃん” の前に、ある日突然 “未来からやってきた妹・ミライちゃん” が現れる」というファンタジックなストーリーとなっているようなので、こちらも公開が待ち遠しいですね~!

参照元:プレスリリースヤングエースUPコミックウォーカーSmartNewsニコニコ静画『未来のミライ』公式サイト
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼ “くんちゃん” が可愛すぎて萌えます