果肉と果汁入りのフルーティーなおいしさでおなじみ、ハウス食品のデザート「フルーチェ」。このたびその姉妹品として2018年8月13日から期間限定で「わふーちぇ」が仲間入りすることになったそう!

「わふーちぇ」とは“和風&ドルチェ”から命名された名前。フルーチェと同じように、牛乳を混ぜるだけという手軽さで、コク深い味わいが引き立つ和風デザートが作れちゃうのだとか。

写真を見るとこれがまったく違和感なくておいしそう! 【本格和素材のの3つの味】

気になるお味は、抹茶、黒蜜きなこ、あずきの3種類

宇治抹茶を使い、ほろ苦く、コク深い味わいに仕上げているという「抹茶」。風味豊かな抹茶のおいしさが口の中に広がりそうです。

「黒蜜きなこ」は沖縄県産黒蜜と丹波黒種黒豆きなこを使い、香ばしくやさしい甘さに。黒蜜ときなこという2つの素材のおいしさを楽しめます。

「あずき」は、北海道産あずきを使用したこしあんパウダーを使い、風味豊かに仕上げてあるそう。あずきあんのコク深いおいしさが魅力です。

【新登場なのにまったく違和感なし!】

ぷるん・とろんとした口ざわりの和菓子は、昔からくず餅やわらび餅、寒天などいろいろとあるもの。それだけに、「わふーちぇ」も奇抜な感じはなく、むしろ見た目も味も「なんで今までなかったの~!?」と感じちゃいそう。

牛乳と混ぜるだけで作れる冷え冷えスイーツは、夏の暑い時期にはありがたい存在! いつものフルーチェとはひと味ちがう「わふーちぇ」、ぜひおやつやデザートに味わってみてくださいね。

参照元:ハウス食品
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch