自社製品の「岩下の新生姜」にちなんだピンクのカレーやピンクのビールを作るなど、常に “攻めの姿勢” を崩さない岩下食品。
2018年10月5日から14日にかけて東京で開催される「下北沢カレーフェスティバル2018」に出店し、特製カレーを提供してくれるというウワサを聞きつけたので、さっそくその全貌について調べてみたところ……。
なにこれ! カレーのライスとらっきょうのポジションが、入れ替わってるんですけども~!?
【信じられるか…これぜんぶ「らっきょう」なんだぜ…】
「らっきょうの逆転カレー」と名付けられたそのカレーは、カレールウの隣に大胆に盛られたらっきょうが大きな特徴。
ライスの姿がどこにあるのかと探してみると、なんとお皿の隅っこのほうに、ほんの一口ほど添えられている程度。なるほど、これはたしかに “らっきょうの逆転” と呼ぶにふさわしいカレーでございます。
【実は5年前に爆誕してました】
無類のらっきょう好きにはたまらないであろう「らっきょうの逆転カレー」が生まれたのは、2013年6月6日。
この日が “らっきょうの日” だったことにちなんで、「今日くらいはいつも脇役のアイツを主役にしてやろうぜ!」とライスとらっきょうのポジションを入れ替えたカレーライスが出来上がったとのこと。
その姿を岩下食品社員有志によるブログで公開すると、目を見張るビジュアルに多くの人が心を惹きつけられ、話題になったといいます。
【フェスに参加する4店舗で実際に食べることができるよ】
そんな幻のカレーを実際に食べることができるというんですから、興味しか湧きません~~~!
イベント期間中は、「atelier?」「ビアバルFesta」「DUKE CAPO」「ARENA下北沢」の計4店舗で食べることができるそうなので、足を運んでみてはいかがでしょうか(価格は店によって異なります)。
【新生姜&ピリ辛らっきょうの「食べ放題」「付け合わせ」も実施!】
ちなみに「下北沢カレーフェスティバル2018」では、「岩下の新生姜」と「岩下のピリ辛らっきょう」の食べ放題や付け合わせの提供も行われる模様。食べ放題は合計9店舗、付け合わせは7店舗で体験できますので、詳細はイベント公式サイトをチェックしてみてくださいね。
いやはやそれにしても、毎度おもしろいことを思いついては実行してくれる、岩下食品のフットワークの軽さには頭が下がります。これだけ大量のらっきょうを食べたら胸やけしてしまいそうだけれど、その心意気を買って、ぜひとも挑戦してみたいものだわ~!
参照元:プレスリリース、下北沢カレーフェスティバル2018、岩下食品ブログ「ちょっとそこまで新生姜」
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼好きな人には天国でしかない「食べ放題」企画です
▼「下北沢カレーフェスティバル2018」の岩下食品企画はまだまだあります!
▼スタンプラリーでスタンプ6個を集めると、先着500名に「岩下の新生姜 おやつセット」をプレゼントしてくれたり…
▼ミスコン「ミスカレー2018」の優勝者に「岩下の新生姜 3カ月分」を贈呈してくれたり…
▼トークセッションがライブに社長が登壇したり…
▼10月6日限定で「岩下の新生姜×和style.cafe」ブースを出店&岩下の新生姜のピンクの漬け液をジンジャーエールに仕立てた「ピンクジンジャーエール」や「ポテトチップス 岩下の新生姜味」などを販売したりするよ!
▼ってなわけで、カレーフェスに遊びに行きましょう♪
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