ハイファッション女性誌として世界各国で出版されている『VOGUE(ヴォーグ)』。同誌が世界で初めて手がけるウェディングドレスショップが2019年2月4日、東京・表参道にオープンすることに!

この「VOGUE Wedding Salon(ヴォーグ ウエディングサロン)」には、人気ラグジュアリーブランドによるゴージャスなドレスの数々が並ぶほか、ヴォーグの世界観を体感できるフォトスペースなども。花嫁さんの夢と期待がさらにふくらみそうな空間がそこに広がっている予感です。

【ヴォーグを作る人たちの視点で選ばれたドレスたち】

サロン内にはトラディショナルなウェディングドレスはもちろんのこと、ヴォーグ誌編集者の視点からセレクトされたさまざまなスタイルのドレスをラインナップ。


パリ、ニューヨーク、ミラノ、ロンドンをはじめ、世界のさまざまな都市で活躍するデザイナーや人気ラグジュアリーブランドのドレスの数々が並ぶそう。中には他では手に入らない独占入荷ブランドもあるとか……。

ここでなら花嫁さん一人ひとりの個性に合わせた究極の1着が見つかりそう!

【ウェディングのトータルプロデュースも!】

ドレスやアクセサリーだけでなく、ウェディングのプロデュースをトータルでお願いできるのもこのサロンの魅力。

たとえば、カリスマプランナーを起用したウエディングパーティーのスタイリングやヘア&メイクアップのプロデュースなどの提案をしてもらえたり。ほかにもセルジオ ロッシなど人気シューズブランドのカスタマイズサービスなどにも対応しているそう。

【建物のデザインもハイセンス!】

サロンのデザインを手がけたのは、国際的建築家、永山祐子さん。新たに建築されたビルの1・2階が使われるとのことで、モダン&エレガンスが共存するシンメトリーな建物は周囲の洗練された雰囲気と見事に調和することでしょう。

『VOGUE』の世界観のようなハイセンスウェディングを希望する花嫁さんにとっては、ある種の聖地的スポットとなるかもしれない「ヴォーグ ウエディングサロン」。2月のオープンが楽しみ……!

参照元:プレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch