本日2019年6月17日は「ストロベリームーン」

コニカミノルタの「星空ガイド」によると、アメリカでは6月がイチゴの収穫期であること、また夏至の頃の月は赤みがかることが多いことから、6月の満月にこの呼び名がついたといいます。

ストロベリームーンの別名は、「恋を叶えてくれる月」。好きな人と一緒に見ると、その人と結ばれるという言い伝えがあるそうなんです。

【今夜の空模様は?】

せっかくのこの機会に、ロマンチックな6月の満月を自分の目で実際に見ておきたいものですよね!

日本気象協会が運営するサイト・tenki.jpの「星空指数」によれば、本州は天体観測に適した空模様のよう。特に東北・東海・近畿・中国・四国地方の指数が高く、ストロベリームーンの姿を見られる確率は高めと言えるのではないでしょうか。

ただし北海道や日本海側の一部、九州・沖縄地方は指数がやや低めなので、注意が必要かもしれません。

【思い切って好きな人を誘ってみよっ!】

貴重なストロベリームーンを好きな人と一緒に見るというのは、それだけで十分奇跡的で、幸せなこと。

心に想う人がいる方は、勇気を振り絞って夜のお散歩に誘ってみるといいかもしれません。

参照元:KONICA MINOLTAtenki.jp
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:(c)Pouch ※2019年6月17日0時の満月の写真