この秋、無印良品が衣料品72アイテムの価格を改定。
Tシャツやニットなど「基本の日常着」を中心としたアイテムが、今までよりもさらに安くなりますよ~!
中には1000円もの大幅値下げが行われているものもあり、お得感がハンパありませんっ。
【「税込み表示」も嬉しいね♪】
2020年9月3日から10月7日にかけて、順次行われている価格の改定。
気になるラインナップは次のとおりで、この秋冬から下記表示価格で販売されます。
・Tシャツ→990円
・シャツ→1990円
・ニット→2990円
・ダウンベスト→2990円
・チノパンツ→2990円
・あったかインナー→790円
・くつ下(えらべる3足)→690円
・パジャマ(上下セット)→3990円
なお、表示価格はすべて消費税込み。このようにした背景には「複雑な計算をせずに安心して買い物してほしい」という思いがあるようです。
それぞれ改定前の値段と比べてみると、それぞれ100~1000円ほど値下げされていて、あまりにも太っ腹!
【消費者目線がありがたいっ】
今年2020年は、リモートワークなどによって日常のオンオフがなくなったように感じられます。
そんな毎日だからこそ、無印良品は朝から夜中まで着られる「基本の日常着」の価格を見直したのだそう。
改定にあたっては、原料の産地や生産工場に直接足を運んで、生産パートナーと知恵を出し合ったんですって。
昨年2019年10月に行われた消費税増税以降も価格を据え置きにしていますし、どこまでも「消費者目線」の無印良品。本当にありがたいかぎりですっ!
参照元:無印良品、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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