2017年に発売されて以来、ヒット商品となっている書いて消せるメモ「wemo(ウェモ)」シリーズ。
これまで「スマホケース」「パッド型メモ」「バンド」の3種類が発売されてきましたが、このたび新たに「IDカードホルダー」が登場しました。
あれこれと忙しい師走にはもってこいのアイテム、あなたならどれを選ぶ?
【油性ボールペンで書いても消せる!】
「wemo」シリーズ最大の特徴は直接メモれる点。
油性ボールペンで書いても、消しゴムや指でこすって消すことができ、繰り返し利用することが可能。さらには、水に濡れても滲まず、消えないので、水場での作業でも大活躍しそうですよ。
【新商品が加わってさらに充実】
これまでに発売されているのは
・「スマホケース」(iPhone 7/8/SE2、X/XS、 11 Pro、12/12 Pro 対応)
・ノートパソコンなどに貼れる「パッド型メモ」
・腕に巻いて使える「バンド」
iPhone 12/12 Pro用のスマホケースは、2020年12月9日に発売されたばかりです。
また同日には、コクヨとコラボして制作した「IDカードホルダー」も発売。
社員証などを入れて首からぶら下げておけば、思いついたときにパパっとメモれちゃいますよ~。シリコン製なので、デスクなどに接してもカチャカチャ鳴らないのも、小さなことですが、快適なオフィスライフへの第一歩では?
なお「IDカードホルダー」には専用カバーが付いており、個人情報などを隠すことも可能なんです。この何気ないひと工夫が嬉しい〜っ♪
【「バンド」が商品第1号です】
「wemo」シリーズの中で、最初に生まれたのが「バンド」。
時計のように腕に巻き付けて使うので、まさしく「ウェアラブルなメモ」と言えましょう。
「バンド」は、急を要する医療現場や救助・消防をはじめ、さまざまなビジネスシーンでも使われています。
また食材の買い出しやプレゼン・スピーチ、ADHD・ADDの人の忘れ物防止にもひと役買ってくれるそうなんです。
水に強いので手洗いのときも安心。今の時代に使うには、もってこいと言えるかも!?
「wemo」シリーズのお値段は、「バンド」が1200円、「スマホケース」が2000円、「パッド型メモ」が800~1400円、「IDカードホルダー」が2000円(すべて税抜き)。
慌ただしい年末年始、うっかり忘れを防ぐべく、利用してみてはいかがでしょうか。
参照元:wemo、プレスリリース[1][2]
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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