いまネットを中心に『鳥獣人物戯画』のぬいぐるみが話題になっています。

ぬいぐるみは以前から販売されていたようなのですが、ツイッターで拡散されたことからたちまち人気急上昇！

「可愛い」「欲しい」という声が後を絶たないようなんです。

【シンプルだけど愛嬌たっぷり】

ぬいぐるみのセキグチが手掛けた「鳥獣戯画 ぬいぐるみ」は、うさぎとかえるの全2種類。

墨絵を立体化すべくこだわった超本格仕様で、本家同様モノトーンで構成されています。

色こそシンプルですが、表情や佇まいはユーモラス。

日本の漫画やアニメのルーツともいわれている『鳥獣人物戯画』の魅力を、ぬいぐるみで見事に再現しているんです。

さまざまなポーズをとりやすい “くたくたボディ” も可愛く、うさぎとかえるでセット買いしたくなるううううう！

【こだわりがすごいのに安い！】

「鳥獣戯画 ぬいぐるみ」は『鳥獣人物戯画』を所蔵する京都・高山寺が公式認定した商品。

世界遺産にも登録されている“高山寺公式の認定アイテム”という事実に驚きを隠せません。

しかも、これだけこだわりに溢れているにもかかわらず、お値段は2200円。

デザインよし、価格もよしとイイこと尽くめで、売り切れが続出したのも納得です～！

【オンラインでは完売中だけど…】

近年『鳥獣人物戯画』の人気が高まっていることもあり、「鳥獣戯画 ぬいぐるみ」も大人気。

ツイッターには絶賛の声が相次いでいます。

人気沸騰中のため、「買いにいったものの売り切れていた」という声も多々。

セキグチ公式オンラインショップも残念ながら完売していますが、「再入荷通知」を受け付けているみたい。

ちなみにオンラインショップでは、『鳥獣人物戯画』をフィーチャーしたペンケース（1980円）も販売しているので、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

※価格はすべて税込みです。

参照元：セキグチ公式オンラインショップ、Twitter @sekiguchi1918、Twitter検索 鳥獣戯画 ぬいぐるみ
執筆：田端あんじ (c)Pouch
Photo：(C)Sekiguchi