辛いものを食べるときはいつだって、日常のちょっとした “スリル” を与えてくれる時間。
ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。そのたびに体も心もスッキリするからやめられない!
土日の疲れと月曜頑張った自分のためのリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。火曜は辛いものを食べて火を噴いて、色んなモヤモヤから開放されよう!
今回は、丸亀製麺の新作「担々まぜ釜玉うどん」(税込590円~)です。
【豪快にかき混ぜて味わう“まぜうどん”!】
2021年10月19日から販売がスタートした「担々まぜ釜玉うどん」。
ポイントは担々ミンチに辛味カツオ粉がプラスされたこと。熱々で提供されるので、湯気とともにふわ〜っと、カツオ粉のいい香りが広がります!
さらにトッピングには、きざみ海苔、ネギ、辛味ネギ、そしてとろ〜り半熟卵が広がり、見た目からしてにぎやかです!
【もちもちの麺に絡む一体感が凄い】
さっそく箸でどんどん混ぜてみると、様々な具の旨味が混ざり合い、麺に絡んでいくーーー! 久しぶりに思いっきり口を大きくあけて食べたくなります!
ひとくち食べると、濃厚なごま風味と辛味カツオ粉の奥深さ、唐辛子や山椒が効いた担々ひき肉の辛旨さ、これらを全てをまとめあげる卵の存在感たるや……麺をすするたびに、口の中で幸せな旨味がひしめき合い、どえらい幸福感で満たされます。
丸亀製麺の生み出したコク深くも絶妙なピリ辛さに食欲を刺激され続け、「ふぅ〜」とした、幸せのため息で終了。最後までおいしくいただけました!
ちなみに、完食後に坦々タレが多めに残るので、別売りの「天丼用ごはん」(140円)を加えて雑炊のようにして食べるのもアリだと思います。
【まとめ:絶妙な旨辛で誰もが楽しめる1品】
中華料理のひとつである担々麺ですが、うどんともこんなに相性よいんだ……と新たな発見ができた丸亀製麺の「担々まぜ釜玉うどん」。
辛いものを食べたい全ての人が楽しめる珠玉の1品に仕上がっていました。
これからの寒~い時期、ふらりと入って辛いものでも食べてちょっとあったまりたいな……なんてときにぜひ!
お値段は、並が590円、大が700円、得が810円です。12月上旬までの販売予定で、販売店舗は丸亀製麺の公式サイトから確認いただけます。
担々まぜ釜玉うどん
激辛度 ★★☆☆☆
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参考リンク:丸亀製麺
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい) (c)Pouch
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