香港発のクラフトビール「Carbon Brews」が日本初上陸!
2018年に誕生したばかりの既成概念にとらわれないビールブランドで、フレーバー・デザイン・PRの方法など、なにもかもがユニークなんです。
パッと見ただけではビールとわからないほどスタイリッシュで、たくさん買ってもおしゃれなインテリアに見えます♪
【日本上陸したビールは全7種類!】
このたび日本上陸を果たしたのは、「Carbon Brews」の、定番ビール&限定ビール全7種類。
定番ビールは、IPAやラガーといったスタンダードに加えて、小麦を使用した白ビールなどもラインナップ。
クリアなテイストのドライホップラガー「アース ピープル」(4.3%)をはじめ、
・スパイス×柑橘系主体の白ビール「フィールズ グッド マン」(4.5%)
・フルーティーで飲みやすいけどパンチのあるIPA「クレイジーリッチ ルプリンズ」(8.2%)
・ジューシーで飲みごたえのある低アルコールIPA「ベイビーリッチ ルプリンズ」(3.9%)
・フルーツのトロピカルな⾹りと味わいを堪能できる白ビール「サワーパンチ」(4.5%)
・何杯でもいけるシトラス系PA「ステイイング アライブ」(4.6%)
と、定番といいつつも個性に溢れていて、飲み比べしてみたい!
【限定ビールがヤバい!!!】
注目したいのは限定IPAビール「ライク ザ ウィンド」(6.4%)。
映画『恋する惑星』や『天使の涙』などを手掛けた、香港を拠点に活動する撮影監督クリストファー・ドイルさんとの共作(!)で、ファンとしては興奮が止まりません〜。
憧れの人が作ったビール……そう考えただけで杯が進みそうだわ~~~!
【チョコチップクッキーのようなビールですと!?】
ミックスカルチャー都市・⾹港ならではの自由な発想から生まれた「Carbon Brews」。
今回はスタンダードなビール中心ですが、2022年には、
・地元の⽼舗抹茶ブランドとコラボした「抹茶ミルク」
・チョコチップクッキーのような味わいの「クッキーモンスター」
・ピニャコラーダをイメージした「ココモ」
といった、ビールが苦⼿な人も楽しめる限定フレーバーを展開予定。いずれも従来のビールにはなかったテイストで、まさしく目からウロコです!
【こんなビールブランドは初めて】
同ブランドの、2つのボックスが重なり合うロゴマークには、
「Think outside the box(型にはまらない / 既成概念にとらわれない / 枠を超える)」
という意味があります。この言葉どおり、
・⽸のデザインを担当するのは自社デザインチーム(ブルワリーでは珍しい)
・ビールと⼀緒に楽しめる⾳楽プレイリストの配信
・クリストファー・ドイルさんによるビール誕⽣秘話のショートムービーを公開
など、枠にとらわれないやり方で突き進むスタイルから目が離せません。
【お店オープンの予定も!】
2021年12月11日、18日には、東京のクラフトビール専門店Watering Hole(代々木)、 Coaster(下北沢)で日本上陸記念イベントが行われます!
アーティストやDJによるライブパフォーマンスもあるので、お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね♪
ちなみに、ビールの提供・販売場所はインスタグラムで告知予定。
2022年1⽉中旬には、東京・⾚坂に「Carbon Brews」初となるタップルームを⾹港と同時オープンします。
ビールはもちろん、⾹港フュージョン料理も提供予定ということなので、こちらも要チェックですよ~!
参照元:Carbon Brews、Instagram @carbonbrewsjapan、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
▼12月11日には代々木で無料イベントも!
コメントをどうぞ