コロナ禍前に比べ、自宅で作業する人が増えた現在。
仕事用デスクを導入しようと考えたものの、場所や金額を考えるとう〜んと悩む人もいるのではないでしょうか?
そんな方におすすめしたいのが、強化ダンボールでできた「ソイロ・ユー(SOiRO-U)」というパーテーションデスク。
使わない時は折りたためるうえに、いらなくなったらゴミとして簡単に捨てられるのです!
【頑丈なのに軽量。しかも組み立て簡単!】
ソイロ・ユーに使われている強化ダンボール「トライウォール」は、水に強く頑丈ながら軽量なのが特長。
作り自体も構造やパーツが極力シンプルなため、1分程度(!)で簡単に組み立てることができるのだとか。重さは約7kgで、女性ひとりでも軽々と持ち運べます。
それでいて、折り畳むと本体パネルの厚さはたった5cmほどに。これなら家の隅や隙間に場所を取らずに収納できますね。
さっと出したりしまったりできるのが本当に便利……! 仕事机といえば「重くて場所をとる」というのが当たり前でしたが、これはその常識がまるっと覆されちゃいそうです。
【子どもの学習机にも!】
座りながら仕事するのはもちろん、高さを変えることでスタンディングスタイルで作業も可能。
目の前、両サイドと3面がパーテーションで仕切られているので、しっかり周りをシャットアウト。リモート会議やリモート商談のときも安心です。
また子どもの学習机としても嬉しい機能が多いのが特徴。サイドには4つのフックがあって、ランドセルや帽子、上着などをかけることも可能。
天板の高さは3段階で調節できるので、子どもの成長に合わせて長い期間、使えます。
【100%紙だからリサイクル可能】
ソイロ・ユーは税込2万6400円(送料別途)。設計・開発したジリリタ株式会社のオンラインストアで販売中です。
ちなみに、100%紙でできているので、いらなくなった際はダンボールと同じように処分が可能です。
今の時代はこんなデスクが私たちの暮らしに合っているのかも。家族間のプライベートスペースにお困りの方は、検討してみてはいかが?
参照元:プレスリリース、ジリリタ オンラインストア
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
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