東京・銀座 蔦屋書店に、日本各地の職人が手がける5つのスイーツブランドが集結!

チョコたっぷりのテリーヌや瀬戸内レモンを使用したレモンケーキ、カヌレの形をした羊羹(!)など、創造性に富んだメニューがずらりと登場します。

いずれも普段は東京で入手するのは難しいらしく、ちょっとした旅行気分を味わえそうですよっ♪

【スイーツだけじゃないんです】

2022年3月1日から3月14日までの2週間、文具売場で開催される「こころ躍るお菓子フェア」。

参加しているのは、

・兵庫 「井上茶寮」
・愛媛 「マルコ 松山クラフトチョコレート」
・青森 「zilchstudio」
・愛知「菓子屋 shirushi」
・大分「ジャズとようかん」

そしてお菓子のほかには、スイーツと一緒に楽しめるお茶も提案!

創業100年以上の静岡県「カネ十農園」と、自社茶園での栽培・自社工場での生産ににこだわる鹿児島県町「笹野製茶」も名を連ねています。

【チョコもクッキーもケーキもありますよ♪】

愛媛「マルコ 松山クラフトチョコレート」には、テリーヌ、フルーツテリーヌ、12種類のタブレットチョコレートをラインナップ(490〜3730円)。

同店は、チョコを作る全工程を自社で行う “ビーントゥバー(Bean to Bar)製法” を採用していて、テリーヌにもたっぷり使用しているそう!

青森「zilchstudio」からは、旬&地元の素材を取り入れたクッキー缶&タルトがお目見え(486〜2268円)。

愛知「菓子屋 shirushi」からは、限定クッキー缶や、瀬戸内農家のレモンを使用したレモンケーキが登場します(280〜3000円)。

【こんな羊羹見たことない!!!】

注目は2種類の “変わり種羊羹”

兵庫「井上茶寮」の看板商品は、カヌレそっくりな「カヌレ羊羹」。和(羊羹)×洋(カヌレ)がうまい具合に共存していて、独特な透け感&ツヤ感がなんとも新鮮……!

季節限定の桜のカヌレ羊羹も展開するらしく、ちょっとしたお持たせにても喜ばれそうです。

大分「ジャズとようかん」から登場するのは、ピアノをモチーフにした「ジャズ羊羹」

冬季限定「chocolat」、定番品「classic」、3月限定「pistachio chocolat」とバラエティーに富んだラインナップとなっておりますよ~♪

【オンラインで買える商品も】

「こころ躍るお菓子フェア」は店頭およびオンラインストアで実施。

店頭・オンラインの両方で発売されるのは「カネ⼗農園」と「井上茶寮」の商品。

「zilchstudio」「マルコ 松⼭クラフトチョコレート」「菓⼦屋 shirushi」「ジャズとようかん」「笹野製茶」は店頭のみの販売となります。

さてあなたなら、どれを選ぶ!?

※価格はすべて税込みです。
※当日受取り可能な場合のみ、電話にてお取り置きができます(03-3575-7755 ※営業時間内)

参照元:銀座 蔦屋書店プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch