うんこが主役の「うんこミュージアム」がこの世に誕生してから早3年。国内外でうんこの新たなる可能性を追求してきました。
このたび新たに登場するのは「うんこ動物」。
うんこミュージアムで誕生した新種の生き物で、一説によると「人々のうんこレベルが向上したことにより今まで肉眼で見えなかったうんこ動物が見えるようになったのではないか」と言われているそうなのですが……いや、うんこレベルってなに!?
そしてうんこ動物っていったいなんなのよ~~~!!!!!
【全身モフモフだよおおお】
2022年6月16日から東京江東区にある「うんこミュージアム TOKYO」の新エリアにて展示を開始する、うんこ動物。
おなじみのうんこのかたちをしているもののボディはふさふさ&モフモフ! おまけに立派なしっぽまで生えています。
目や口も見当たらないないし、ものすご~く奇妙だけれど、不思議と触ってみたくなる……。
【いろんな種類があるんです!】
これまでに発見されたうんこ動物はなんと12種類。育った環境によって色や大きさが異なるらしく、実にカラフルです。
暑い季節がちょっと苦手なシロウンコ科の「おもち」は、豪雪地帯で発見された真っ白なうんこ動物。カナリヤのような声で鳴く(!)とのことで、ぜひともその声を聞いてみたいもの……!
犬や猫に近しい「シバワンウンコ科のこたろう&わさび」や「ミケニャーウンコ科のめろん&いちご」といった子もいて、バリエーション豊富。キツネやタヌキ、ライオンに似ている子もいるので、ぜひ会場で探してみてください。
【「MAXうんこカワイイ」を広めたい】
うんこ動物を手がけたのは「たのしいミュージアム」×「面白法人カヤック」×「ユカイ工学」。頭やシッポが動く仕掛けには、ユカイ工学独自の開発技術を活用しています。
日本発の「MAXうんこカワイイ」という概念をさらに世界に広めたいと考え、うんこミュージアムに続く、MAXうんこカワイイコンテンツ第2弾としてプロジェクトが開始。今回の展示を皮切りに、今後は「全国出張版!ふれあいうんこ動物園」や新種の発見などを進めていくといいます。
個性はバラバラだけどうんこ動物たちの性格はみんな穏やか。今日もシッポをフリフリしながら、あなたを待っていますよ~!
参照元:うんこ動物、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
コメントをどうぞ