昭和の時代に日本の家庭を支え続けたタイガー魔法瓶の “昭和家電” 。当時を知っている人には懐かしく、知らない人にとっては新鮮な家電たちが、ミニチュアフィギュアになっちゃいました！

再現度の高さもさることながら、炊飯ジャーの中にご飯が入っていたり（！）と、芸が細かいところも見どころのひとつ。

ミニチュアフィギュアの魅せられて、本物の昭和家電も集めたくなりそう！

【アレもコレもぜ～んぶ欲しい！】

来年2023年で創業100周年を迎えるタイガー魔法瓶。同社からライセンス使用許諾を得て、ケンエレファントが開発した「ノスタルジック タイガー ミニチュアコレクション」では、タイガー魔法瓶が1970〜1980年代にかけて製造・販売を開始した、現在のものづくりの礎となる “キーアイテム” をセレクトしています。

ラインナップは次の全4種類。

・1976年発売「炊飯電子ジャー炊きたて 品番：JCA型＋しゃもじとお茶碗」
・1974年発売「エアー押すポット 品番：PA型＋コップ2個」
・1975年発売「カセットコメスター 品番：RBO型」（※計量米びつ）
・特約販売店で当時使用されていた「タイガー レトロ看板」

今ではなかなか見られない「これぞ昭和」なデザインがレトロ可愛くって、ぜ～んぶ欲しくなっちゃう！

【飾りたくなる「プラスアルファ」な工夫】

デザインが可愛いだけでなく細かな工夫も満載。

炊飯ジャーや計量米びつの中にはご飯やお米が入っていたり、しゃもじやお茶碗などの小物類が付いてきたりと、リアルな仕掛けがたっぷり施されているんです。

昭和レトロ感あふれる看板は、スイッチを入れると光るライト式＆背面マグネット式。集めて飾って、お部屋の一部に昭和な空間を再現してみてはいかがでしょうか。

【どこで買えるの？】

かつては自分の家にもあったかもしれないタイガー魔法瓶の “昭和家電” 。なじみがあるいっぽう、令和の今だからこそ、デザインに新鮮さを感じます。

「ノスタルジック タイガー ミニチュアコレクション」は2022年7月下旬からカプセルトイ（500円）とブラインドBOX（550円）の方法で発売。

全国のカプセルトイ売場、雑貨店、ホビーショップ、ロフト一部店舗、一部書店などに登場するほか、ケンエレファント公式オンラインショップでは8個パックの予約を受付中です。気になった人はぜひ参照元からチェックして！

※価格はすべて税込みです。

参照元：ケンエレファント、プレスリリース
執筆：田端あんじ (c)Pouch

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