大阪・新世界にある民泊マンションの1室が大きくリニューアルするニュースを発見。でも、なんだか様子がおかしいんです……。
なんとそこは、「洋館風ホラールーム」にリニューアルされちゃいました!
古い洋館をイメージした室内にはアンティークの人形たちが飾られ、不気味な雰囲気満点。「…ケテ…タスケテ……」なーんて声がどこかから聞こえてきそうなんですけど!?
【古い洋館風ルームに戦慄!】
2919年築、9階建て全24室の民泊マンションにある洋館風ホラールーム。
天井のシャンデリアからソファやじゅうたんまでバロック調で統一され、まさに洋館にある1室といった感じ。
そして、千鳥のノブさんが「壁が怖いんよ!」と思わずツッコまずにはいられなそうな壁紙にもご注目。
そう、何かがべったりと染み付いたような痕がついているのです。これはこういうデザインなのか、それとも……!?
さらになぜか壁にはアンティークのお人形たちのコレクションが。本当なら愛らしく思えるはずなのに、なんとも言えない気分になってしまうのはなぜなんでしょう。
こうして見ると、ほかに類を見ないそうとう異質な空間ができあがっています。映えスポット、と言ってもいいのかもしれません。
【お部屋の使い方はいろいろ】
ここでどう過ごすかは皆さん次第。
室内にはプロジェクターもあるので、大画面で映画鑑賞するもよし。この空間でホラー映画を観たら臨場感もひとしおなはず!
また、動画や写真撮影を楽しむのにもよさそうです。
全体の間取りは2K。家電や食器などもすべてそろい、ベッドルームにはクイーンベッドも完備されているので申し分なし。
公式サイトをチェックすると、たこ焼き器などもレンタルできるようです! ……って、ホラールームでタコパってなんだかシュールですな。
このほか時間貸しもおこなっているので、パーティーや女子会などいろいろな使い方ができそうですよ!
【通天閣から徒歩3分の好立地!】
洋館風ホラールームはデザイナーズ民泊「モンタナフラットエビス(MONTANA FLAT YEBISU)」のウェブサイトで予約受付中。最大宿泊人数は3名となっています。
通天閣から徒歩3分と立地抜群で、地下鉄・JR・南海電車と使えてアクセスも良好。アミューズメントを兼ねた宿泊スポットとして今後要チェックです!
参照元:プレスリリース、MONTANA FLAT YEBISU
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
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