神奈川中心に展開している、生チョコレート発祥の店「シルスマリア」。
私がこのお店で気になっているのが、トーストの上にのせてにいただく「生チョコバター」です。
トースト×生チョコ&カルピスバターの組み合わせって……想像しただけでもとんでもない背徳味な予感です。じゅるり……!
イケナイかほりの食べ物には目がない私。実際にゲットして、さっそくいただいてみました!!
【そのままでもリッチなおいしさ】
今回、桜木町駅前店で購入したのは「生チョコバター3枚セット」(税込486円)。
袋から出して対面した生チョコバターは、見た目でわかるほどバターがたっぷり!
表面にかかったココアパウダーも相まって、高級感ある板チョコスイーツのようにしか見えません。
欲望のまま、試しにひと口かじってみると、生チョコの甘さに加えてしっかりしたバターの塩味が広がります……!
これは想像以上にバターだ、「生チョコバター」だッ!
【重要なのはスピードですっ!】
「生チョコバター」の名前通りの罪深さを堪能したところで、実際にパンのお供として食べてみましょう。
まずは食パンをそのまま焼きます。てっきりパンに乗せて一緒に焼いて溶かすのかと思っていたので、ちょっと意外!
ちなみに今回はより生チョコバターをたっぷり感じたかったので、小さめサイズの食パンにしてみました。
熱々のトーストが焼きあがったら、冷めないうちに急いで生チョコバターを上にのせます。ここのスピード、かなり重要ポイントです!
そのまま30秒ほど待ったら……チョ、チョコバターが溶けてきたあぁっぁ〜〜〜‼︎
意外と形はしっかり残っているものの、トーストの熱でジワ〜〜〜と柔らかくなった姿は見ているだけで幸せ……。
冷めてしまう前にいただいてみると、トーストとチョコレートのサクッ、トロ〜なおいしさが口いっぱいに広がります。そこにたっぷりのバターが加わることで、甘すぎずお上品さも感じられるのがたまらない〜〜!
チョコの厚みがしっかりあることで、チョコソースやジャムとはまるで違う「生チョコらしい」お味がなんともリッチ。いつものトーストがご褒美トーストに大変身しちゃいました。
【クロワッサンならバターレベルアップ】
まだまだこの「生チョコバター」を堪能したい私は、クロワッサンにも挟んでみることに。
こちらもトースターで焼いたあとに挟んでみると、とろけたチョコとバターが生地の層にもほんのり染み込んで眼福な出来に。
お味は、クロワッサン自体のバターも相まってよりバター感マシマシに!
シンプルに生チョコバターを堪能したいときは「トースト」で、ブレイクタイムなどご褒美に味わいたいときは「クロワッサン」で、と気分によって食べ方を変えるのもよさそうです♪
【おうちパンをちょっとリッチにしちゃいましょ】
現在、生チョコバターの販売はCIAL桜木町店と平塚店の2店舗のみ。桜木町店はJR桜木町駅直結なので、横浜観光の手土産にもオススメです☆
見つけた際にはぜひこの罪深い味わいを試してみてくださいな〜〜!
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