江戸時代の美術作品に描かれた犬をグッズ化して話題を呼んだ、フェリシモミュージアム部の江戸わんこシリーズに第2弾が登場ですっ!!

新たに発売されたのは、江戸時代の天才絵師・円山応挙(まるやま おうきょ)が描いた仔犬たちをモチーフにしたポーチと、奇想の画家・長沢芦雪(ながさわ ろせつ)が描いた白い犬をプリントした和風マシュマロ!

時代を超えて再現された愛くるしいわんこたちに、これまた目尻がデレデレに下がっちゃいますぞ……♡

【3種類集めたくなるわんこポーチ】

「江戸わんこが仲よくじゃれあう 応挙犬ポーチ」(3種 / 各2420円)は、写生の名手とされた円山応挙の作品「朝顔狗子図杉戸」の仔犬たちがモチーフ。

杉の戸に描かれた仔犬たちは、表情、しぐさともにとってもリアルで今にも動き出しそう……!!!

これが今回、もっちりした触り心地&くったりした重量感のポーチとして立体再現されています。

ラインナップは元絵に忠実に、「おすわり」「ふりむき」「ふせ」の3種類。すべて集めると、作品に描かれているのと同じじゃれあいの姿も作れちゃいますっ♪

くぅぅっ、可愛すぎるやろ~~~っ!!!

……すっかり忘れそうになっていましたが、こちらは単なるぬいぐるみではなくポーチ。背中にファスナーが付いていて、中には印鑑やイヤホンなどの小物を収納できます。リップクリームやお薬、飴ちゃんなどを入れてもよさそうですよ!

手のひらに乗るサイズ感もこれまたキュート。デスクの上に飾ったりバッグに入れて一緒にお出かけしたりして、日々可愛がってあげてくださいね♪

【愛嬌たっぷりのわんこが和菓子に!】

「江戸わんこがぷにっとおいしい和風マシュマロ 芦雪犬ほうずい」(9個 1404円)は、第1弾でペンポーチになった長沢芦雪の作品「白象黒牛図屏風」の白いわんこが再登場!

つぶらな瞳とはみ出た舌が愛嬌いっぱいのお顔と、脚を投げ出して横座りした全身の2種類のデザインが、京都で古くから親しまれてきた和菓子「ほうずい」に写されています。

卵白で固めた和風マシュマロの中にはこしあん入り。そのままはもちろん、スイーツなどにトッピングしても楽しめます♪

紙箱に入ったお菓子は個包装されていて、作品解説カードも付属。ちょっとした贈り物にも喜ばれそうです。

【江戸のアートを身近に楽しも♪】

「江戸わんこ」第2弾のアイテムは、第1弾とともにフェリシモミュージアム部のサイトで販売中。お届けなどについての詳細は参照元からご確認ください!

江戸の名画に出てきたわんこたちと身近にふれあう暮らし、皆さんも今から始めてみませんか?

※本文中の価格はすべて税込みです。

参照元:プレスリリース、フェリシモミュージアム部(1) (2)
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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