抹茶が大好きな皆さ〜ん! この夏、海へのお出かけを考えているのなら熱海はいかがでしょうか。
というのも、徒歩1分で熱海の相模湾を一望できる日本茶スタンドがオープンするというんですっ。
最高のロケーションで、ここでしか味わえない抹茶ドリンク&スイーツをいただこうではありませんか〜♪
【ココが魅力!】
2023年7月1日にグランドーぷんする「熱海青葉舎(あたみせいようしゃ)」は、熱海で唯一の日本茶スタンド。
名物は、富士山の麓で収穫された抹茶をブレンドした「富士抹茶」で、お客さんの目の前で抹茶を点てることで店内に芳醇な香りが漂います。
また、お店から海まで非常に近いので、海を眺めながらドリンクやスイーツを楽しめちゃう! 海遊びに疲れたら、ここでひと休みするのもいいかもしれません。
【熱海らしいメニューが続々】
メニューのラインナップも非常にユニーク。
熱海の風景をイメージしたというお店の看板メニュー「塩抹茶ラテ」(700円)は、抹茶を「海」、塩クリームを「雲」に見立ており、美しいグラデーションを楽しめます。
気になるお味は、さっぱりとしたグリーンティー×塩味の効いたクリームの組み合わせから生まれる “夏らしい甘塩っぱさ” を堪能できるそう。
抹茶プリンを富士山に見立てた「富士プリン」(750円)には、富士抹茶×マスカルポーネクリームを使用。可愛らしいビジュアル、抹茶の心地よい苦みとマスカルポーネの酸味が共存する唯一無二の味わいを楽しめそう♪
【熱海の人気スポットになるかも】
そのほかには、ベーシックな「抹茶ラテ」(700円)もご用意。プラス350円でアイスをトッピングできますよ。
最高の立地と最高のメニュー……これは熱海の新名所になる予感がします!
ちなみに、お店を手がけているのは、京都嵐山の日本茶スタンド「八十八良葉舎」や、東京にオープンした2号店「八十八浅草」を運営する株式会社roomです。いずれも人気店なので、ますます期待が高まるわ〜っ!
※価格はすべて税込みです。
参照元:Instagram @atami_seiyousya、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
コメントをどうぞ