先日、ブラックサンダーを販売する有楽製菓株式会社の公式SNSが、「ファンによるブラックサンダーアレンジ方法」を募集していました。
たくさん応募があった中から、公認されたレシピはザクザク感がより引き立つアレンジでどれも美味しそう〜!
「オモシロイからぜひ作ってみて」と編集部に商品が届いたので、前回の「ブラックサンダーの背徳パンケーキ」につづいて、今回は「ブラックサンダーのライスペーパー巻き」に挑戦してみました。
【材料2つ!巻くだけで完成するよ】
公式レシピを参考に用意した材料はこちら。
・ブラックサンダー
・ライスペーパー
今回はブラックサンダーのオリジナルと「至福のバター」で作ってみることに。
作ると言いましても、水にさらしたライスペーパーの上にブラックサンダーをのせて、くるくるっと巻くだけ。
【ヴィジュアル和菓子っぽいね】
うっすらブラックサンダーの周りのチョココーティングが透けています。
包丁でザクッとカットしてみるとちょっと和菓子っぽさがありますね。
【実食!ブラックサンダー×ライスペーパー】
・オリジナル
ザクっと存在感のある食感はそのままに、周りにもちもちしたライスペーパーなのでイメージとしてやはり大福に近いような。
チョコ大福が市民権を得ているように、ライスペーパーで大福の求肥風にブラックサンダーを包んでも、違和感なくていい感じ。ザクザクした大福って新しい!
・至福のバター
オリジナルに比べてチョコの色味が薄いので、ヴィジュアル的になブラックサンダーとライスペーパーの境目がうまく馴染んているようでした。
こちらはさくっ、ほろっとしたクッキーの要素とバターの香りがより一層楽しめました。
【体温でチョコが溶けないくてよい】
ブラックサンダーをライスペーパーに包む最大のメリットは、手で持ってもチョコが溶けないこと。
チョコを素手で持つと溶けてしまう高体温な私からしたら嬉しいポイントです。まあ、ライスペーパーなので多少はペタペタっとするんですけどね。
あとはいつもと違う新鮮味がちょっと心躍るというか、楽しいなと思いました。ライスペーパーパーティーをやってが数枚余っていたとき、デザートとして食べてもよさそうです♪
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