寒い日に自転車に乗ると、ものすご〜〜く手が冷える。そんなときの必需品といえば手袋ですが、心もとないときありませんか?
もしも手袋にヒーターが付いていたら「鬼に金棒」ですが……おなじみの “あの会社” が実現してくれました!
寒がりが夢にみた「ヒーター手袋」の全貌を探ってみましょう。
【見た目は「ガチ」です】
機能的なアイディア商品を続々生み出している「サンコー」に新しく登場したのは「USB式ヒーター手袋『でんき手ぽっか』」。
ビジュアルはかなりガチな防寒対策ができそうです。
ブラック無地のシンプルなデザインで、自転車やバイクでの移動を主とする人が本気で防寒したいときに使う手袋、という印象です。
【機能性にご注目】
本商品における最大の魅力は「機能性」。
5000mAhのモバイルバッテリーが2個付属していて、USBで充電したら即使えちゃう! 手の甲から指先まで張りめぐらされたヒーターが、手をまるごと温めてくれます。
手首にモバイルバッテリーの収納ポケットがあるので、ケーブルの煩わしさもゼロ。そのほかには
①冷気を入れないドローコード(※留め具付きの紐)付き
②3段階の温度調整機能→手袋をはめたまま操作できる
③LEDランプの色で設定温度をお知らせ
④手袋をしたままでもスマホ操作が可能
といった特徴も! とことん機能性に振り切っているんです。
【洗濯機で洗えるよ〜!】
これさえあれば、冬の外出も怖くない♪ 自転車に乗るときはもちろん、ウォーキングやジョギング、スポーツ観戦の際にも役立ちそうです。
しかもこの手袋、汚れたら洗濯機で洗えるんですよ。お手入れが簡単なのも嬉しいですね。
お値段は税込み9980円。2023年10月30日からサンコー公式オンラインストア、直営店、取扱店、ECサイトなどで販売します。
手袋としては、やや割高にも感じられますが、長く使えそうなのでコスパはいいんじゃないでしょうか……!
参照元:サンコー通販オンラインショップ、楽天、Amazon
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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