初夏の陽気にあわせて、日本全国でかき氷の販売が続々スタートしています。
京都・左京区にある名店「西尾八ッ橋の里(にしお やつはしのさと)」もそのひとつ。日本の情緒を感じられる和風建築のお屋敷×回遊式庭園を眺めながら、優雅にかき氷をいただいてみませんか♪
かき氷だけでなく、冷たいお汁粉やシャーベットといった夏季限定甘味メニューも楽しめちゃいますよ〜!
【どのかき氷にする?】
京都の名物としておなじみ、八ツ橋で知られる「本家西尾八ッ橋」本店の東隣で営業している、西尾八ッ橋別邸こと「西尾八ッ橋の里」。歴史ある建物や美しいお庭と共に、食事や甘味を楽しめます。
2024年5月1日には夏季限定甘味メニュー全3種類の販売がスタートしました。
まずご紹介するのは、毎年大人気だという「かき氷」(各1080円)です。お店自慢のつぶ餡と白玉を添えた「宇治金時(自家製抹茶蜜)」「いちご金時」「ゆず金時」の3つのメニューを提供しています。
ちなみに、いちご金時とゆず金時は果実入り! そのまま楽しむもよし、別添えの「練乳」で味変するもよし。観光中にほっとひと息つきたいとき、クールダウンしたいときにちょうどよさそう〜♪
【ほかのメニューも見逃せないっ!】
そのほかの夏季限定甘味メニューはこちらです。
・西尾の冷たいお汁粉(780円)
冷やした特製のお汁粉に「水まんじゅう」を浮かべた涼しげな1品。
・黒糖シャーベット(780円)
沖縄の黒砂糖にジンジャーを効かせた、すっきりとした後味のシャーベット。唯一の通年メニューですが、これからの季節にぴったり。
う〜ん、どちらも美味しそう! とりわけ、水まんじゅうを浮かべたお汁粉というのは珍しいので、1度体験してみたくなります。
実はお食事メニューも充実している「西尾八ッ橋の里」。お店の看板メニュー「山椒鶏みそうどん」をはじめ、ランチを食べたあとのデザートにいかがですか……!
※価格はすべて税込み。月曜定休です。
参照元:西尾八ッ橋の里、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
▼4月1日からは英語と中国語の2言語対応メニューを新導入!
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