台湾でもたくさん見かけるセブン-イレブンですが、日本の「セブンカフェ」とはまた違う、「CITY CAFE(シティーカフェ)」があるのをご存知でしょうか?
コーヒーだけでなくフルーツティーや烏龍茶、タピオカドリンクなど “台湾ならでは” なメニューが豊富なんですっ。
ということで、実際に行って楽しんできました♪
【なんと、メニューは60種類以上!】
コンビニ独自のカフェってコーヒーが主流ですが、「CITY CAFE」はコーヒー以外の種類がとっても豊富。
「どうせ、紅茶とかラテとかでしょ?」と思ったそこのアナタ、驚きますよ。だってね、「CITY CAFE」のメニューはザッと数えても60種類以上。毎日通っても、全種類制覇するのに2カ月以上かかるほどなんですっ(笑)。
【カフェみたいに楽しめます♡】
そんな「CITY CAFE」は4つのシリーズから選べるのも楽しいポイント。
・CITY CAFE(コーヒーシリーズ)
・CITY PRIMA(プレミアムコーヒーシリーズ)
・CITY PEARL(黒糖タピオカシリーズ)
・CITY TEA(お茶シリーズ)
今回、私がメニューの中で気になったのは、外にもポスターが貼ってあったフルーツティー!
ということで、「パッションフルーツ&パイナップル緑茶(香鑽水果茶)」のコールド(冰)を注文しました。サイズは約655mlという特大のみ。それで、お値段は70元(約336円)です。
注文&お会計は日本と同じようにレジでします。ですが、カップをもらってマシンで自分でいれるのではなく、カフェのようにその場で店員さんがつくってくれるんです!
ドリンクカップは淡いエメラルドグリーンでシンプル。さっそくいただきますっ。
【フルーティで爽やか♪】
パイナップルの甘酸っぱさとパッションフルーツのフルーティな甘さを緑茶がすっきりとまとめあげてくれていて、暑い日にゴクゴク飲みたくなっちゃうような爽やかな味わい。パイナップルの果肉も入っていて、飲み応えバツグンでしたっ。
緑茶の風味と苦みもしっかりと感じるのも◎。
広々としたイートインスペースがある店舗も多いので、観光の合間にひと息つくもよし、お気に入りのドリンクを片手に散策するもよし。台湾へ旅行をする際には、ぜひ覚えておいて!
※日本円への換算は、2024年5月現在の情報です。
※小規模な店舗ではコーヒーシリーズしか販売していないこともあります。
参考リンク:セブンイレブン(台湾)
撮影・執筆:Yui Imai
Photo:(c)Pouch
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