あと1カ月もすれば夏休み! 今年の夏こそ海外旅行に行きたいけれど……円安などの理由から断念せざるを得ない人もいるかもしれません。

横浜赤レンガ倉庫では、横浜にいながら異国情緒な気分を味わえる夏季限定イベントを実施しています。

12回目を迎える今回のテーマは中南米エリア「ラテンアメリカ」。メキシコやキューバ、ジャマイカなどのローカルフードやカルチャーを体験できちゃうんです♪

【海外旅行気分を味わえる2つのエリア】

2024年7月27日から8月25日までの計30日間にわたって開催されるイベント「Red Brick Amigos! 2024」。期間中は、横浜赤レンガ倉庫イベント広場に “中南米の街並み” が出現します。

会場内は2つのエリアに分かれており、中南米のカラフルな街並みをイメージした「Town Area」には、アートが施された壁や天井の装飾が登場し会場内を彩ります。

メキシコの大人気リゾート地をイメージした「Resort Area」には、リゾート地らしい水辺や砂浜が! 中南米ならではのサボテンをはじめとする多肉植物、明るいムードが、海外旅行気分を盛り上げてくれるはず〜!!

【グルメやDJイベントも】

海外旅行のお楽しみのひとつといえば “グルメ” ですが、本イベントにも魅惑的な料理が登場するみたい。

サボテンを使用したフード(!)をはじめ、ラテンアメリカやカリブのローカルフードをたっぷりとラインナップ。「Town Area」には、「タコス」や「キューバサンド」をはじめとした代表的な中南米料理を取り扱う6店舗が軒を連ね、食べ比べを楽しめます。

夏の暑さをクールダウンしてくれるひんやりメニューや、お土産にぴったりな中南米由来の雑貨も販売しますよ♪

ナイトタイムには、人気クラブでプレイするDJたちによるイベントやバーが登場。ラテンアメリカちっくなフォトスポットや、ミストシャワーや足水などの涼みスポットもあるらしく、1日中楽しめそうです。

【プレオープンもあるよ】

横浜の海を一望できる赤レンガ倉庫は、日本でありながら、外国のような雰囲気を漂わせています。絶好のロケーションで、ラテンアメリカにいる気分に浸っちゃいましょう!

本イベントの営業時間は11時から22時まで、入場料は無料です(※飲食、物販代は別途)。

7月26日には、プレオープンとして17時から21時まで営業を行うみたい。日が暮れた涼しい時間帯ということもあり、フライングで遊びに行きたくなっちゃいますね♪

※8月5日は花火開催のため12時から18時30分までの営業となります。
※【注意】本リリースに記載されている内容は、変更になる可能性があります。7月中旬頃に詳細情報の発表を予定しております。

参照元:横浜赤レンガ倉庫プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼本イベントは外務省「日・カリブ交流年2024」認定事業です