災害時はもちろん、日常生活やアウトドアシーンにおいても活躍してくれる懐中電灯。暗闇を照らしてくれる光があるだけで安心感が違いますよね。
だけど……ひとり暮らしにちょうどいい懐中電灯を探すのってなかなか難しくないですか? 大きすぎても場所を取りすぎて邪魔だし、お部屋に置いて違和感を感じるデザインのものは避けたい。まァ、ただのワガママなのですが(涙)。
でもね、『MonoMax』最新号にちょうどいい付録がついてくるようなんです。編集部に実物が届いたのでさっそく開封してみると……?
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【どんな付録?】
2024年12月9日発売『MonoMax』1月号の付録は、アウトドアブランド「ナンガ(NANGA)」とコラボした「ナンガ 伸ばしてランタン、縮めて懐中電灯! 2通りで使える! LEDライト」。
ほどよく重みのあるアルミ製で付録とは思えない重厚感があるほか、バッグなどに引っ掛けて持ち運べる金具もついています。
点灯したいときには、金具と反対側にある丸型スイッチを押すだけ。「誰でも簡単に操作できる=パニックに陥っているときでも操作可能」なところも最高です。
【最高だったポイント】
■その1:ランタンとして使える!
察しのいい方はもうお気づきでしょうが……実はこちらのLEDライトは「懐中電灯」と「ランタン」の2WAY仕様なんです!
上部を右へくるりと回してそのまま上へ引き上げると、懐中電灯からランタンへと早変わり。懐中電灯だと明かりが1点へ集中しますが、ランタンにすると広がるためお部屋が一気に明るくなります。
災害時はもちろん、キャンプやお部屋の常夜灯にも使えちゃう♪ バッグなどにつけておけば、夜間の事故防止にもつながるのではないでしょうか。
■その2:点灯モードは3種類! スイッチを押すだけで切り替え可能
懐中電灯として使用するときも、ランタンとして使用するときも、明かりは3段階で調節可能! スイッチを押すたび「強点灯(High)」→「消灯」→「弱点灯(Low)」→「消灯」→「点滅(フラッシュ)」……という感じで切り替わっていきます。
普段は強点灯か弱点灯で使用して、なにかしら緊急事態が起きたときには点滅モードが活躍してくれそう。
ちなみに、連続点灯時間は、弱点灯および点滅の場合は約12時間、強点灯の場合は約6時間です(※点灯時間は電池の種類や使用状況、使用環境によって異なります)。ひと晩明かすには十分なのではないかと!
■その3:サイズ感がちょうどいい! お部屋にもなじみます
直径4cm×長さ10cmとコンパクトサイズで片手で握るのにちょうどいい! スリムタイプでかさばることがないので、バッグの端に入れて持ち運べるし、収納にも便利です。
ブラック無地×ブランドロゴのみのシンプルなデザインも好印象。お部屋に置いておいても違和感ゼロなうえに、インテリアの邪魔にもなりません。そうそう、私はこういうのが欲しかったのよ……!!
【注:電池は別で用意してね】
ちなみに、本体は電子式ですが、付録に電池は含まれません。あらかじめ単四系乾電池3本を用意しておきましょう。
この点だけ少々面倒に感じる人もいるかもしれませんが、電池式で電源不要だからどこでも使えて便利! 予備の電池さえ用意しておけば連続点灯も思いのままです。
『MonoMax』1月号のお値段は税込み1390円。これだけハイクオリティーな付録がついてくるのに、こんなに安くていいんですか!?
参考リンク:宝島チャンネル、楽天市場、Amazon
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch
コメントをどうぞ