いきなりですが、ポルノグラフィティの『月飼い』という曲が思春期に刺さりまくった経験のある私。
「月を飼うのと真夜中に 水槽を持ち出して窓辺に置いた」という歌詞から始まる世界観にずっと憧れていたのですが……!
なんとダイソー系列のTREEPPY(スリーピー)で満月型のルームライトが買えるという情報を発見。コレ、水槽がなくても、月が飼えちゃう……ってこと!?
というわけで、即購入した私がその魅力をご紹介いたしますっ。
【電池の用意を忘れずに〜!】
購入したのは、「Moon light -Touch Sensor Type-」(330円)。
こういうインテリアになるセンサーライトってお高めの印象ですが、330円でゲットできちゃうのがさすがスリーピー !
箱を開けると、手のひらに乗るサイズのお月様がお目見えしました。点灯していない状態ではほとんど白い球体ですが、表面にはクレーターのような凹凸模様が施されているのがわかります。
さらっとマットな質感で、ポンっと置いておくだけでインテリアにも馴染むおしゃれオーラがあるよ……!
使う前に1点気をつけなきゃいけないのが、電池が別売りなこと。
単4電池2本で、連続点灯だと約90時間、OFF状態で約2000時間使えるそうです!
【一目惚れする美しさです】
ということでさっそく点灯してみましょうー!
スイッチをつけると、まずは暖色の灯りに。クレーターの模様によって濃淡が出ているところが本物の月のようで、ちょっとグッときちゃいます。
\月が…月が目の前にある!/
さらに手でタッチすると、ホワイト系の明かりに変化。こちらも狼男が出てきそうな雰囲気のある月だわ……! かっこいい!!
【照明にも推し活にも使えるじゃん】
もう一瞬で心を奪われてしまった満月ライト。
淡い灯りではありますがインテリアとしてだけでなく、間接照明としても使えるので夜の作業や読書のお供にもよし。
お気に入りのフィギュアと一緒に月夜の幻想的な光景を作り出すのも最高。
寝室でひっそりと月明かりを楽しむも至高。とにかくどこにでも置きたくなっちゃうライトでした。
ちなみに前述のポルノグラフィティの歌詞もそうですが、大河ドラマ『光る君へ』沼にどっぷりはまっていた私としては「まひろごっこができる…!」と気づいてまた歓喜したのでした。
お家に月があるだけで、人生めちゃくちゃ楽しいな〜!!
ちなみに月の模様も凝っているので、見る箇所によって雰囲気が変わるのも楽しいポイント。今日はどの月を眺めようかな、なんて考えるのも幸せです。
【365日、いつでも満月を】
遥か昔より人々を魅了し続けてきた月の魅力は、手のひらサイズになっても変わらず。改めて、330円でゲットできちゃうことに感謝ですっ。
満月ライトは、THREEPPY店舗やTHREEPPYを扱うダイソーの店舗、またはダイソーのオンラインストアでもゲットできるので、気になる方はぜひチェックをば〜!
お家にお迎えしたら最後、淡い灯りのとりこになること間違いなしです。
参考リンク:THREEPPY、ダイソーネットストア
撮影・執筆:にのうでプニ子
Photo:(c)Pouch
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