料理の時短を目指して、魚焼きグリルで調理ができるというグリルプレートをゲットしました!
見た目もおしゃれで、料理の完成後はそのままテーブルに運んで食器としても使えるんですって。
これは、なんだかQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が爆上がりしそうな予感です……!
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【マルチに使える耐熱陶器よ】
今回私が購入したのは、楽天で見つけた「グリルプレートハンディ」という商品。耐熱陶器なので魚焼きグリルのほか、オーブンや電子レンジ、直火でも使えるんですって。
我が家にやってきたグリルプレートたち。シンプルでおしゃれな佇まい、これはいろんな料理に合いそうだわ〜。
2個セットでの販売なのですが、豊富なカラバリから1個ずつ好きな色を選べました。私は、食卓が華やぎそうなマスタードとターコイズをチョイスしましたよ。
【さっそく調理してみます】
それじゃさっそく使ってみましょう! ハンディサイズでちょうど良い大きさなので、今回は2個とも使って1人分のブランチを作ることにします。
まず1個目のプレートには、卵、ソーセージ、ミニトマトをのせて、魚焼きグリルへ。
2個目のプレートには、卵液に浸しておいたパンをのせて、フレンチトーストを作ります。先ほどと同じく魚焼きグリルへ……と思ったら、ここでちょっとしたアクシデントが。
パンがかなり厚切りだったのでプレートの高さからはみ出してしまい、魚焼きグリル庫内の点火部分に触れそうに! なんてこった〜!
そのまま焼くのは危ないと思って、こちらは急遽オーブンを使うことにしました。魚焼きグリルで使う場合は、庫内の高さに食材の大きさをあわせないといけませんね。
ちょっと焦ったシーンはありつつも、あとは焼き上がりを待つだけ。真夏などはできるだけコンロの前に立ちたくないので、これは暑い時期のご飯作りでも活躍してくれそうだわ〜。
【遠赤外線効果?おいしいぞ!】
数分後、魚焼きグリルとオーブンからプレートを取り出してみると、どちらもいい具合に火が通ってるではないですか!
フレンチトーストは、ちょっと目を離したすきに少々焦げちゃいましたが、ご愛嬌ということで。
そうそう、調理後のプレートは高温なので、持つときはミトンが必要です。また、テーブルに置くときも鍋敷きはマストですぞ!
さーて、それじゃお味のほうはどうかしら。まずは、目玉焼きのプレートからいただきます。
卵はトロトロの半熟、ソーセージはパリッとジューシーでうんま〜い! 熱を加えたミニトマトは甘みが増しました。
ちょい焦げちゃったフレンチトーストのほうも、外はカリカリ、中はフワフワな焼き上がりで大満足◎ オーブンでもちゃんと仕事してくれてうれしい!
このグリルプレート、陶器ならではの遠赤外線効果が食材のおいしさを引き出してくれるんですって。簡単に調理できるうえ、そんな効果もあるなんて最高じゃん!
【最後に悲しい出来事が…】
さらには、食べ終わったあとの洗い物が少ないのも嬉しいポイント。なんせ、調理器具と食器を兼ねてますからね。
というわけで、QOLアゲアゲの「グリルプレートハンディ」。買って良かった〜!と思ったのですが、最後に思わぬ出来事が。
なんと、食後に洗ってるときにターコイズのほうの塗装がちょっと剥がれちゃったんです。そんなに力を入れてこすったつもりはないのに……。
ちなみにこの「グリルプレートハンディ」のお値段は、2個セットで3960円。決して安くはないですし、何よりまだ1回しか使ってないので悲しいよう(泣)。
まさか、最後にこんな展開が待ってるとは思ってもなかったわ……。気を取り直して、これからいっぱい使っていくんだから〜っ!!!!
参考リンク:楽天市場
執筆・撮影:つぼみまい
Photo:(c)Pouch
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