いよいよ夏が本気を出してきちゃったけど、みんなエンジョイしてるかーい!!

横浜・赤レンガ倉庫ではリゾート気分に浸れるイベント「Red Brick Breeze 2025」を開催中。

今年はサントリーニ島やイビサ島といった美しい地中海をテーマにした景色やグルメが楽しめるイベントになっているんだとか……!

取材にご招待いただいたので、横浜・みなとみらいで地中海を感じに行ってまいりましたー!

【2つのエリアで異なる魅力を体験!】

2025年8月2日より開催中の「Red Brick Breeze 2025」。地中海をテーマにした今回のイベントでは、ギリシャ・サントリーニ島を再現した「サントリーニ・エリア」、スペイン・イビサ島を再現した「イビサ・テラス」の2つのエリアに分かれているのが特徴です。

まずはエリアの魅力をそれぞれをご紹介!

<白&青の世界! サントリーニ・エリア>

まずは入り口すぐのサントリーニ・エリアから。鮮やかなブルーのドアの描かれた入口から一歩入ると……

あたり一面、白とブルーの世界に! 一瞬で憧れのギリシャ旅行に来た気分に浸れますよ〜!


爽やかな白壁に眩しい日差しが映える映える……このときだけは今年の夏の太陽にありがとうと言いたくなりました。

<イビサ・テラスはリゾート感♡ >

サントリーニ・エリアの先に進むと、今度はピンクと白砂が印象的なイビサ・テラスエリアに。横浜・赤レンガ倉庫の真ん中にTHE・リゾートな光景が広がるなんて〜!


プールに見えるこちらは、赤レンガ倉庫初の試みとなる足湯ならぬASHIMIZUという涼みスポットとなっています。取材日の横浜は気温37度。さすがにお水はひんやりではなかったものの、イケないがすぎる太陽の元で水浴びできるだけでも気分転換になりました〜!

しかも猛暑日には氷を投入することもあるそうな。少し涼しくなる夕方からゆったり浸かるのもチルくて最高な予感です‼︎

砂浜はサラサラとしていて、手足についてもささっと落としやすいので安心◎

【フードは絶対に楽しまなきゃよ!】

さらに今イベントではフードでも海外旅行気分を楽しめるのが魅力。イベントではトルコ、スペイン、ギリシャ、モロッコ、フランス、イタリアといった地中海に望む国々の個性あふれるローカルグルメが勢ぞろいしていますっ。

今回はギリシャとイタリアからそれぞれフードとドリンクをチョイスしてみました。異なる国の料理を一緒に楽しめるのもこういうイベントの醍醐味よね〜!


初めて出会う名前とお肉っぽさに惹かれた「ムサカ」(1200円)はギリシャの伝統料理です。ひき肉と一緒にナスやポテトがゴロゴロ入っていて食べ応えあり◎ チーズやバターのコッテリ感やトマトソースの酸味が効いていて、元気が出るおいしさでした〜!


ドリンクは酷暑にぴったりな「シチリア島スペシャルスムージー(レモン&ブルー)」(800円)。名前の通りレモンイエローとブルーの見た目がもうさわやか〜! 酷暑でバテた体に染み渡るレモンドリンクの上にのったシャーベットのおかげで最後までひんやりいただけました。

ほかにもトルコのケバブサンドやトルココーヒー、モロッコのモロッカンタジン料理などなど気になるローカルグルメばかり。シェアなどして各国全て制覇したくなるよ〜!

【リゾート×ビール=楽園】

さらに大人は各国のワインやビールなどもあればバカンス気分が上がること間違いなし。イビサ・テラス内の「CAFE&BAR SALUD」でいただける横浜赤レンガ倉庫限定のオリジナルビールは、晩柑を使用した柑橘の香りとほろ苦さが味わえる夏にぴったりなおいしさでした。

両エリアともに多数用意されている飲食スペースも、それぞれ雰囲気があり横浜だということを忘れてしまうほど。


イビサ・エリアではDJブースも用意されており、開催日にはよりイビサ島の世界観に浸れそうです……!


あぁ〜〜地中海って最高だ〜〜。

【横浜の地中海で「夏」を感じようぜ!】

「Red Brick Breeze 2025」は8月31日までの開催。開催時間は11時〜22時(ラストオーダー21時半)までとなっています。


カメラロールを見返すと本当にプチトリップしたような美しい光景が広がっていて、帰宅後も幸せに。

毎日うだる暑さですが、暑すぎるからこそ思い切って横浜の地中海まで遊びに行くのもアリですよ〜〜!

参考リンク:横浜赤レンガ倉庫プレスリリース
撮影・執筆:にのうでプニ子
Photo:(c)Pouch