子どもにとって、お正月の楽しみのひとつが「お年玉」

でも、成人の年齢が18歳に引き下げられた現在、いつまでもらっている人が多いんでしょう? そして、今どき世代のお年玉の使い道とは……?

今回はそんな気になるお年玉文化について、アンケート調査の結果をもとにご紹介♪ なんと渡し方もキャッシュレスへと移り変わっているみたいですよ~!

【いつまでお年玉をもらってる?】

2022年4月に20歳から18歳に引き下げられた成人年齢。ナッジが「ナッジカード」ユーザーを対象におこなった「お年玉に関する実態調査」によると、お年玉の受給率は18歳が75.4%なのに対し、20歳では58.9%にとどまったそう。

成人の境目となる18歳では4人に3人がもらえていますが、ハタチとなると2、3人に1人しかもらっていないことになります。ちなみに、金額については両年齢ともに「1万円~3万円」がボリュームゾーン。金額自体には満足している人が多いようです。

では、そんな新成人世代、もらったお年玉は何に使っているんでしょうか?

驚くべきことに、18歳、20歳ともに1位は「貯蓄」! 2位に「推し活・エンタメ」、3位に「ファッション」、4位に「コスメ・美容」となっていますが、趣味やファッション、美容よりも将来への備えを優先する人が上回る結果となりました!

自分を振り返ってみると、もらったお年玉はパーッとすぐに使っていましたが、今の若い世代はお年玉を将来に向けた資金として捉える堅実派も多いのかも。中には、お年玉をお小遣いではなく「将来に向けた資金」と捉えて、投資や運用に使うと答えた人もいましたよ!

【受け取り方にも異変が…!】

そして、もうひとつ興味深いのが「受け取り方」。お年玉といえばぽち袋にお札を入れて渡すのが当たり前かと思いきや、アンケート結果を見てみると、2025年は現金が99.1%だったのが2026年は92.3%となり、「キャッシュレスその他」が上昇していることがわかります。

要するに、PayPayやLINE Payなどの決済アプリや電子マネー、Amazonギフトカードなどのデジタルギフトを利用し、スマホで送金するケースが増えているみたい!

たしかに、これならあげるほうも年の瀬に新札を用意する手間がなくてラクチンですし、遠方に住む子どもや親戚にも渡せて便利ですね! 中には、メッセージを添えられるぽち袋機能がついたアプリもあるようです。

アンケートではこの1年で現金派は7%も減っているわけですから、この傾向は今後ますます加速しそうです。

【お年玉文化がわかる調査結果】

新成人世代のお年玉文化を垣間見ることができる、今回のアンケート調査結果。伝統的なお年玉も、時代とともに変化していくところがいろいろとあるんですね!

皆さんは自分のお子さんや親せきのお子さんに何歳までお年玉をあげる予定でしょうか? よろしければ、今回の情報を来年のお年玉をあげる際の参考にしてください♪

参照元:ナッジ株式会社プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい
Photo:ぱくたそ