閉館後の美術館って、なんだかわくわくしちゃう。だって、普段はなかなか入れないですし、映画『ナイト ミュージアム』を彷彿とさせる不思議体験ができそうじゃないですか……!!

とある美術館では、閉館後に、大人のための職業体験がおこなわれるのだそう。でも、いわゆる普通の職業体験ではないようなんです。いったいどんなことがおこなわれるのか、あなたも気になるでしょう?

【どんなイベント?】

閉館後の美術館で開催されるナイトミュージアム企画「どこか奇妙な職業体験 真夜中の学芸員」。

その舞台となるのは……以前Pouchでもご紹介した展覧会「トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~」の閉館後の会場なんです。

■トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~とは

AIなどの最先端技術×スピリチュアルな世界が融合する、マルチメディアアートの第一人者トニー・アウスラーの大規模個展。代表作から新作まで網羅しているほか、デヴィッド・ボウイとの共作を世界初公開します。

「どこか奇妙な職業体験 真夜中の学芸員」では、参加者は “学芸員” として展示作品の巡回探索をおこないます。探索するうち、いつのまにか不思議なことに巻き込まれ、最後には鮮烈な体験が待ち受けているのだとかッ!!

【体験できること】

「どこか奇妙な職業体験 真夜中の学芸員」についてもう少し掘り下げてみましょう。

<ストーリー>

虎ノ門ヒルズから次の依頼が届きました。

「実は今、TOKYO NODE GALLERYで開催中の現代アート展で、閉館後に原因不明の『おかしな出来事』が連続しており、皆様の力をお借りしたいのです」

依頼を受けたあなたは、トワイライトミュージアムの学芸員の職業体験として、閉館後の美術館へ潜入します。

<見どころ>

①実際の美術展を舞台にした職業体験
閉館後の美術館で、トワイライトミュージアムの学芸員=真夜中に活動する少し奇妙な学芸員として、作品点検をおこないます。「動き出す展示物」や「瞬きをする肖像」にも出会えちゃうかも。

②トニー・アウスラー展も楽しめる(一部鑑賞できないエリアもあります)
巨大な目玉が無数に浮かぶトニー・アウスラー展。人間の知覚の危うさを “身をもって体験” できる展覧会です。

③なにが虚構でなにが現実か
参加者は白手袋をつけ、真夜中にうごめく作品を巡ります。普段は入れない場所や、閉館後ならではのアクション(?)を通じて、なにが虚構でなにが現実かを見極めてください。

学芸員の気分を盛り上げてくれそうな「白手袋」まで用意してくれているとは! ちなみに、白手袋は参加者全員にプレゼントしてくれるそうです。

【非日常体験しにいこう】

奇妙なアート体験を提供してくれるという本イベント。没入感たっぷりな非日常体験を味わえそうです。

■どこか奇妙な職業体験 真夜中の学芸員 スケジュール

期間:<計25日間>2026年7月24日〜8月30日の木曜日~日曜日(※7月30日を除く) / 8月10日~8月12日
時間:木曜18:45~、金曜・土曜19:45〜、日曜18:45~(※8月10日~8月12日は木曜・日曜の公演時間に準ずる)
会場:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー8階・ 45階TOKYO NODE
料金:4500円 / 平日学割3500円 / 各日最終公演回割4000円
※トニー・アウスラー展入場料2400円を含みます。日時指定予約制。

チケットは2026年6月14日からイープラスで販売中。わくわくしたい人は足を運んでみるべし!

参照元:どこか奇妙な職業体験 真夜中の学芸員イープラスプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch